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「ゼデボギ・ダグバ ゴラゲゾ・ボソグ」(出て来い、ダグバ お前を殺す) 【名前】 ズ・ゴオマ・グ究極体 【読み方】 ず・ごおま・ぐきゅうきょくたい 【声/俳優】 藤王みつる 【登場作品】 仮面ライダークウガ など 【登場話(クウガ)】 EPISODE38「変転」EPISODE39「強魔」 【登場話(フォーゼ)】 第2話「宇・宙・上・等」 【所属】 グロンギ 【モチーフ】 コウモリ、第0号 【通し番号】 第3号/B2号 【所属集団】 ズ集団 【仮面ライダークウガ】 ズ集団に所属するコウモリ種怪人の「ズ・ゴオマ・グ」が「強化体」から更に強化した形態。 人間態や怪人体は髪の色が見事な白髪になり、外見は「ン・ダグバ・ゼバ」に近くなった。 「ゴ・ガドル・バ」に敗れた事で更なる苦しみを味わった「ゴオマ」は同時に始まった「ダグバ」による弱小グロンギ族の整理から逃れるのにパワーアップ。 更に殺人と吸血行為を繰り返した「ゴオマ」は駆けつけた警官隊と交戦状態に入り、警察官を虐殺していく。 タイタンソードで斬り付けられても瞬時に再生し、カラミティタイタンも通用せず、超音波による撹乱装置で動きが鈍ったところにマイティキックを受けるも片手の一振りで撥ね退ける。 「ダグバ」の咆哮を聞くと、殺害するのにクウガを放り出して野山を駆ける。 ついに「ダグバ」をみつけた「ゴオマ」だったが、「ダグバ」の攻撃によって一瞬で倒され、後に死体となって発見された。 その後、死体は椿医師の手により解剖、神経断裂弾の開発へと繋がった。 【仮面ライダーディケイド】 『オールライダー対大ショッカー』では「大ショッカー」、『MOVIE大戦2010』では「スーパーショッカー」の怪人としてそれぞれ登場。 【仮面ライダーフォーゼ】 都市伝説の怪人としてネット上の映像にて登場。 動画の中でクウガを相手に「ズ・ザイン・ダ」、「メ・バヂス・バ」と共に戦っていた。 【余談】 「ン・ダグバ・ゼバ中間体」を彷彿させる髪の毛が生えているが、元々中間体のスーツはゴオマのNG版スーツを流用。 登場回のタイトル「強魔」は「ゴオマ」の当て字となっている。
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イベント名は攻略本のままだとイベント内容が一目で分かりにくいので適当に変更。 イベント番号は攻略本通りじゃないとややこしくなるのでそのまま。 「場所」は、そのイベントの中心となる場所を示す。 イベントの発生トリガーは下記の「場所」とは別の場所にある場合もあるので注意。 場所 イベント番号 イベント名 繁栄度 はじまりの街 001 プニモン進化ゲコモン 0 002 ジャリモンからのパロットモン情報 0 003 改心したワーガルルモン(黒) 0 004 ギギモンのゴミぶくろ 0 005 ドドモン進化ワニャモン 0 006 ゴブリモン進化オーガモン 0 007 焼き過ぎ肉の犯人をさがせ 1 008 カブテリモンとクワガーモンの決闘 0 コロシアム 009 1F「はじめての試合」 0 010 キャンドモンのテイマーをさがせ 0 011 30F「双子テイマー」 0 012 タニマチのウォーグレイモン 0 013 40F「VIPテスト」 0 014 ニュースログ「怪事件多発」 2 015 20F「元宝探し屋」 0 016 ハグルモンの端末修理 2 017 デビモンのアクセサリショップ 2 018 40F「ビクトリズム」 0 019 10F「お手合わせ願います」 1 鉄路の平原 020 ベタモンの預かり屋 1 021 カメモンの釣りざお 1 022 電車で居眠りツカイモン 1 023 水上歩行するチューモン 1 024 洞窟前のグラウモン 0 025 暴食トノサマゲコモン 5 026 突進モノクロモン 0 027 モノクロモンのかくれんぼ 1 028 空中偵察パロットモン 2 029 ティラノモンの反省 0 030 いじめられっこワームモン 0 道標の森 031 レストランのメラモン 2 032 コロシアム受付のジオグレイモン 2 033 冒険好きのワニャモン 1 034 肉畑のパルモン 2 035 滝修行のカブテリモン 1 036 ドレミファ荘の大工ナニモン 2 水没の古都 037 息継ぎをするゴマモン 1 038 インプモンのイソギンチャク集め 2 039 マリンエンジェモンのヒトデ集め 1 040 空腹のメガシードラモン 5 041 シードラモン釣り 1 042 宿をなくしたシェルモン 0 043 ユラモン進化ホエーモン 0 044 主の座を巡る戦い 0 045 釣り大会 0 046 メタルマメモンと辛いアイテム 0 古代骨の沼 047 ゴブリモンと底なし沼 1 048 トレーニング「丸太粉砕撃」 1 049 肉畑のクダモン 2 050 バードラモンの巣 2 051 彫刻家のギルモン 1 052 傷ついたテイルモン 5 053 ジュレイモンとキノコの胞子 0 054 空を飛びたいデラモン 0 055 ウッドモンの屋台 0 056 ホーリーエンジェモンの友 0 057 パンジャモンの視力矯正 0 地下水路迷宮 058 エンジェウーモンと釣りざお 0 059 汚物の処理 1 060 ゲレモンと自転車 1 061 迷子のガルルモン 5 062 薬の調合師ウィザーモン 0 063 ゴミを欲しがるガーベモン 2 064 キュウビモンの尻尾の手入れ 0 065 プリンスマメモンと薬のレシピ 0 066 スカモンとチューモン 0 067 リリのパートナー選びin地下水路迷宮 0 ケイコウ洞窟 068 レオモンのガレキ粉砕 2 069 花に夢中なツカイモン&グラウモン 2 070 迷子のピヨモン 2 071 植物に光を 1 072 トレーニング「爆弾回避」 1 073 館の前のもんざえモン 5 074 館のヴァンデモン 0 075 館のバケモン 1 076 プラチナヌメモンのカードコレクター 0 077 岩に挟まったクワガーモン 1 砂礫の荒野 078 自販機に並ぶエアドラモン 0 079 日射病のワーガルルモン(黒)を救え 1 080 10F「成長した子供」 1 081 荒野のメガログラウモン 5 082 お宝の正体は… 0 ナイトキャニオン 083 ワーガルルモンとの誓い 5 084 ポヨモンとネオン管 2 085 道を塞ぐメガドラモン 2 086 トレーニング「パンチをガード」 1 087 トレーニング「立体あみだくじ」 1 088 テントモンのカードショップ 0 089 カブテリモンの占い屋 0 090 ドリモゲモンの穴掘り 0 091 悪の4兄弟ワーガルルモン(黒) 4 092 悪の親分ワルもんざえモン 0 093 スカルグレイモンの進化情報 0 094 マスターバー開店 0 095 グラップレオモンの用心棒 0 096 クロックモンのクロックタワー 0 ボンケーノ火山 097 水を欲しがるライラモン 2 098 40F「熱血騎士道」 2 099 熱く燃えるブルーメラモン 2 100 バンチョーレオモンとその使命 5 101 ケンタルモンの燃える尻 1 102 リリのパートナー選びinボンケーノ火山 0 パウダリークリフ 103 ヴァンデモンの治療 2 104 ブラックテイルモンと凍った花 2 105 雪の壁を溶かせ 1 106 メタルグレイモンの雪山ごもり 2 107 力の抜けたダークドラモン 5 108 うっかり雪だるまに 1 109 モジャモンのかまくら 0 110 タンカーへの架け橋 0 111 ボルトをいじった犯人 0 112 弱ったマメモン 0 113 ベーダモンの探し物 0 バイナリキャッスル 114 時急スイッチ 0 115 時静スイッチ 0 116 不審なデジタマモン 2 ドレミファ荘 117 ドレミファ荘改築「トイレ追加」 0 118 ドレミファ荘改築「201号室追加」 2 119 ドレミファ荘改築「202号室追加」 2 120 ドレミファ荘改築「301号室追加」 2 121 ドレミファ荘改築「302号室追加」 2 122 住人のお願い「アイテムを交換して」 0 123 住人のお願い「アイテムが欲しい」 0 124 住人のお願い「薬が欲しい」 0 125 住人のお願い「レアカードと交換して(ポイント制)」 0 126 住人のお願い「レアカードと交換して(ランク制)」 0 127 住人のお願い「カードを売って」 0 128 住人のお願い「レアカードを見せて」 0 129 住人のお願い「秘蔵のカードと交換して」 0 130 住人のお願い「食材が欲しい」 0 131 住人のお願い「ご飯を食べよう」 0 132 住人のお願い「キノコを取ってもいいよ」 0 133 住人のお願い「大物の魚が欲しい」 0 134 住人のお願い「トレーニングしよう」 0 135 住人のお願い「特製ドリンクを飲んで」 0 136 住人のお願い「バトルしよう」 0 137 住人のお願い「いつかご飯を食べよう」 0 138 住人のお願い「留守番して」 0 139 住人のお願い「アクセサリを貸して」 0 ムゲンマウンテン 140 グレイモンX抗体とのバトル 0 141 ロゼモンとの再会 0 142 ゴマモンとの再会 0 143 シードラモンX抗体の最期 0 144 デュークモンX抗体とのバトル 0
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登録日:2010/10/28 Thu 00 55 08 更新日:2023/11/26 Sun 20 54 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ティラノサウルス ティラノモン デジタルモンスター デジモン データ種 ナイトメアソルジャーズ ネイチャースピリッツ パッケージモンスター ムゲンドラモン メタルエンパイア 不遇 不遇→優遇 恐竜 恐竜型 穀潰し 闘争本能に目覚めた、強靱なる古代恐竜! 『ティラノモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【X-進化】◆ティラノモン(X抗体) 【派生種】◆ダークティラノモン ◆メタルティラノモン ◆マスターティラノモン ◆エクスティラノモン ◆マメティラモン ◆ラストティラノモン 【漫画、アニメでのティラノモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンフロンティア』 アニメ『デジモンセイバーズ』 漫画『デジモンネクスト』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』(第3期) アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【ゲーム作品でのティラノモン】PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 PSソフト『デジモンワールド2』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 NDSソフト『デジモンストーリー』 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ゲーム『デジモンワールド -next Order-』 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 【その他作品でのティラノモン】カードゲーム『バトルスピリッツ』 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 【余談】 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 データ種 必殺技 ・ファイアーブレス身体の色と同じような深紅の強力な火炎を吐き出す。 得意技 ・スラッシュネイル強靭な爪で切り裂く。 ・ダイノキック勢いを付けた前蹴り。 ・ワイルドバスターダッシュで勢いを付けて爪を突き刺す。 【概要】 初登場は記念すべき初代『デジタルモンスター Ver.1』。 子供に人気の高いティラノサウルス型であり、初代デジモンのパッケージも飾った、いわば“看板デジモン”。 …なのだが、実際のゲーム中では同じく恐竜型のグレイモンの方が「成長期のアグモンと同系色」「完全体も用意されている」と完全にメインの扱いであった。 デジモンアニメシリーズの初作品『デジモンアドベンチャー』でも、当然のようにグレイモン系列が主役デジモンに抜擢されてしまった。(アニメでのティラノモンの扱いは後述) 設定としては、見た目によらず大人しい性格であるため手懐けやすく、かつ戦闘力もあり初心者テイマー向けと言われることも多い。 また、グレイモン同様に知性も高く、普段こそ大人しいが、戦闘時には闘争本能を発揮して果敢に戦う頼もしい相棒である。 なお、現在では設定上のライバルはアロモンとされる。 グレイモンじゃないのかぁ…… 長らく、ティラノモンは基本的に脇役扱いであった。 進化先もグレイモンが数多くの派生種を揃えているのに対して、長らく完全体止まりであった。また、X抗体も与えられていなかった。 2013年にようやく究極体のラストティラノモンが登場したが、それまで 「ティラノモンは“看板デジモン”なんだから優遇しろ」 「ティラノモンこそ本来の主役。グレイモンに主役を奪われた」 などと過激な発言するファンもいた。 また、ドット絵もアグモンに背ビレをつけただけであり、若干手抜きくさい。 (特にポケットデジモンワールドシリーズで顕著) そんなティラノモンだが、デジモン15周年記念の1つである『デジモンワールド Re Digitize Decode』ではかなりの優遇を受けた。 本作では正式な究極体のラストティラノモンが初登場した他、追加シナリオでも重要な役割を果たすキャラクターとなっている。 これはスタッフが現在のティラノモンの不遇ぶりを認知していたため、活躍の場を設けたかったからとのことである。 また、続くデジモン20周年では、20周年記念ロゴとして登場しPV等で目立った活躍を果たしている。 今、ティラノモンが熱い!! 【X-進化】 ◆ティラノモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 データ種 必殺技 ・クリムゾンブレス従来のファイアーブレスの強化版。 得意技 ・クラッシュローリング体丸めて突撃し、すれ違いざまに背びれで切り裂く。 2019年発売の育成ギア『デジタルモンスターX』にて遂に登場したティラノモンのX抗体版。 なお、ティラノモン系列のX抗体はメタルティラノモンとマメティラモンに次いでの3体目になる。 先にX-進化していたアロモン、グレイモンに遂に追いついた。(いずれも2003年にX-進化。苦節16年である…) 獰猛な恐竜としての姿が強調され、以前のように初心者向けのデジモンでなくなった。 発達した背びれは宝石のように美しく頑強になっている。 また、従来のティラノモンのように直立姿勢ではなく近年の恐竜研究が反映された結果か前傾姿勢である。 スーパー戦隊で例えると守護獣ティラノザウルスとガブティラの違いといったところ。 なお、前傾姿勢にはなったが、腕はまだ大きめで指も3本ある(*1)。 【派生種】 ラストティラノモンが登場する以前からほぼ一貫して、機械・サイボーグ系統に振り切った進化をする傾向にある。 進化し続けていくとサイボーグから竜人となるグレイモン系統との差別化のためか。 その為、ラストティラノモンが登場する以前から、ゲーム作品等ではムゲンドラモンやキャノンドラモンなどの究極体への進化ルートが割り当てられていることが多く、基本的なデジモンの代表的存在として活躍できていた。 今でもラストティラノモンとは別系統の究極体進化としてそれらの究極体デジモンにもなれる事がある。 ◆ダークティラノモン ウィルスに感染して、凶暴性が増大したティラノモン! 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ファイアーブラスト超強力な火炎放射を放ち、辺り一面を炎の海に変えてしまう。 ・フレイムスナッチ(X抗体のみ)相手を掴んだ爪から緑の炎を放ち敵を燃やし尽くす。 得意技 ・アイアンテイル 凶悪なウイルスにより凶暴化した黒いティラノモン。ゴジラ 初登場は『デジタルモンスターver.5』 肉体を構成するデータがバグをおこし目に映るものは全て敵とみなし攻撃を仕掛ける狂暴なデジモンへと変貌した。 腕も、同期のサイクロモンのように強靭に発達し、それによる肉弾戦の攻撃力も増している。 ゲーム『デジモンストーリー』では序盤~中盤のストーリーにおける重要なキャラとして登場する(後述)。 X抗体を得ると、力をコントロールする冷静さと、したたかに戦いを生き抜く器量が備わる。 また、体内のウィルスを操作することで、肉体の一部を硬質化させたり、緑色の炎を発することも出来るようになった。 ◆メタルティラノモン 完璧な対地迎撃機能! 鋼鉄の顎(あぎと)が大地に吠える! 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ギガデストロイヤーⅡ右腕から発射される有機体系ミサイル。 ・ヌークリアレーザー左腕から発射されるエネルギー弾。 ・ヌークリアレーザーⅡ(X抗体のみ)ヌークリアレーザーの強化版。 身体を機械化したティラノモン系完全体。メカゴジラ ドット絵的にはバーニングゴジラだが… ただ体色が灰色なことや凶悪な顔つきやウィルス種である点、そして同じVer.5初登場ということから、ダークティラノモンの進化形といった方がしっくりくる気もする。 まあ最近は大体ティラノモンからしか進化できないんだけどね! 鋼の帝国(メタルエンパイア)(*2)にメガドラモン(対空用)に続いて開発・改造された対地迎撃用デジモン。 技名がなんと『ギガデストロイヤーⅡ』。メタルグレイモンに装備されたものの改良型だと思われる。 なお、右腕から発射されるが、カード絵くらいでしか登場してない。 たいていは左腕から発射される『ヌークリアレーザー』が必殺技として設定されることが多い。 また、後にムゲンドラモンに顎と腹部のパーツが転用されて、その縁で進化先として設定されることが多い。 X抗体を得ると、獰猛性は凄まじい攻撃力へ変換されるなど、改造内容が完全に引き出されるようになる。 ただ… 「誰もが“超高性能”と認めるメタルグレイモンに比べ、荒々しさが目立つものの~」 「強化された爪はメタルグレイモンの『トライデントアームVER.9.9』には及ばないが~」 など、やたらメタルグレイモンと比べられ(ディスられ)ているのが哀愁を誘う…。 ◆マスターティラノモン 幾多の傷が激戦を物語る、闘(たたか)いを極めし泰斗竜! 世代 完全体 タイプ 恐竜型 属性 ワクチン種 必殺技 ・マスターファイアー口から吐き出す高熱の炎で敵を焼きつくす。 ・マスタークロー 得意技 ・超高熱闘気 ・精神注入 ティラノモンが激戦を勝ち抜いて進化した恐竜型デジモン。 体色は濃いグレーに変化し、属性もワクチン種になっている。 数多くの戦いで勝ち残ってきており、全身にそれを示すように無数のキズが刻まれている。 また、子分のティラノモンたちを一人前の戦士に育てるために修行させている。別名『ティラノ師匠』。 初登場はPSソフト『デジモンワールド』だが、この時点では育成不可能。 後述の通りティラノモンを街に参加するよう促してくれる。なおこの時の口調は某ガンダム師匠そのまんまである。 『デジモンワールド デジタルカードバトル』(続編のカードアリーナ含む)では、カードとして使用可能。 ポリゴンバトルでは、ティラノモンに比べて大柄だが、巨体に似合わぬ軽快なジャンプやかっこいい構え方などを見せる。 また『デジモンワールド2』で育成可能枠になる。(が、3ではまた育成不可能に) なお、この頃は現在のイラストよりも体色が黒く、ダークティラノモンのような色合いであった。 ◆エクスティラノモン 世代 完全体 タイプ パペット型 属性 ワクチン種 ティラノモンの形をしたぬいぐるみを被った完全体のパペット型デジモン。 いわゆる「もんざえモン枠」。 中身は別にいるのでぶっちゃけティラノモンではない。 詳しくはもんざえモンの項目にて。 ◆マメティラモン 世代 完全体 タイプ 突然変異型 属性 データ種 X抗体化した影響かティラノモンのデータが圧縮されマメモンのようになった突然変異型の完全体。 『ティラノモン系のデータを得たマメモン』なのか『マメモンサイズになったティラノモン』なのか…。 詳細はマメモンの項目にて。 ◆ラストティラノモン 破壊を司る鋼の赤竜! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・テラーズクラスター背中の砲台を前方に展開して大型な電磁砲を撃ちだす。 ・ラストブレス身体の色と同じ深緋の炎を吐き出す。その炎は触れた先から相手を錆にさせるという効果を持つ。 戦いに身を置き続けたメタルティラノモンだけが進化する究極体。ゾイド 戦術は殲滅戦に特化され、1体で敵の拠点もろとも薙ぎ払う。 また、格闘においてもサイボーグ型デジモントップクラスのパワーと破壊力で相手をねじ伏せる。 過酷な環境を長年耐え、その身体は赤錆で覆われている。 見た目通り、“Rust(ラスト)”(錆)が名前の由来であろうが、“Last(ラスト)”(最後)、すなわち『ティラノモン系最終形態』とも係っているダブルミーニングと思われる。 公式図鑑では デジタルワールド創生から長きに渡る激戦を、進化とともに潜り抜けてきたティラノモンの究極体。 との記載もある。 初代『デジタルモンスター』から苦節16年と考えると、感慨深いものがある…。 なお、恐竜がベースのティラノモンだが、ラストティラノモンの見た目は完全に機械系統へ振り切っている。 巨砲を背負った機械(恐)竜ということで、長らく進化先だったムゲンドラモン(やその改良型カオスドラモン)も想起させるデザインでもある。 また、他のデジモンを捕食する性質を持っており、何百何千ものデジモンをあっという間に平らげる。 やはり食いしん坊。 ファミ通ドットコムのイラストレーターインタビューでは渡辺けんじ氏とAs'まりあ氏による貴重なコメントや数々の設定画が見られる。 ちなみに、どう見てもX抗体のような雰囲気だが、カードで青枠だったのでX抗体でないことが判明した。 【漫画、アニメでのティラノモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 初登場は第18話「妖精!ピッコロモン」。 エテモンの手下としての登場であったが、「野生の美を持つデジモン」として紹介され、完全体であるピッコロモンの結界を破りかける、というパワーを見せる。 最終的には、『“勇気”とは何か』を思い出した太一 グレイモンに敗北。 しかし、初代ライバルを相手に、なかなかいい見せ場であった。 また、その個体以外にも、モノクロモンとともにエテモン配下の主力として大勢登場。 現実世界に現れたりもした。 また、後にダークティラノモンがヴァンデモンの配下として登場。 リリモンに邪悪なウイルスを浄化され無力化されたため、ヴァンデモンに粗大ゴミとして処分された。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 デジモンカイザーに操られたデジモンとして登場。 ダークティラノモンも登場しており、スカルグレイモンにボコボコにされたり現実世界に出現したりしている。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 スターモンがいる街「スターシティ」でスターモン、ゲコモンと一緒にスターを気取っていた。 チーム名(?)は「スターモン&スターJr」。腹に☆マークが付いている。 ゼロとスター合戦でアームレスリングをする事になるが、手違いでゼロがオカマ化。 舐められたと思って激怒したが、そのせいで死んでしまった(力を使いきってデジタマに戻った)。 ゼロ不戦勝。 後にまたティラノモンに進化したらしく、ゼロがアルカディモンの「ドットマトリクス」を受けて消えかかった際にスターモン達と一緒にやってきてゼロにパワーを分けた。 また、タグを守っていたトリケラモンの配下としてダークティラノモンがデルタモンと共に登場。 ゼロにデルタモンの攻撃を防ぐための盾にされた。 アニメ『デジモンテイマーズ』 第一話にダークティラノモンが登場。 クルモンを追いかけていたメイルドラモンにバトルを仕掛けた。 負けそうになったが、途中からメタルティラノモンに進化(たぶんクルモンのおかげ)して逆転する。 おそらくアニメシリーズでティラノモン系唯一の勝利。 また、劇場版「冒険者の戦い」でもメタルティラノモンが登場。 ただ、相手はよりにもよってオメガモン。ヌークリアレーザーを放つも瞬殺されて出番終了。 アニメ『デジモンフロンティア』 追記・(ry アニメ『デジモンセイバーズ』 追(ry 漫画『デジモンネクスト』 バトルターミナル内でゴーレモンと戦っているのが確認できる。 しかし敗北し、テイマーによってリセットボタンを押され消去されてしまう。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) ドラゴンランドの雑兵としてダークティラノモンが登場。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』(第3期) 第1話の敵としてメタルティラノモンが登場。 主人公、明石タギルとガムドラモンを追い詰めるが、進化したアレスタードラモンに敗北し、タギルにハントされた。 その後はタギルのデジモンとなってアレスタードラモンとデジクロスしたり、タギルがガムドラモンと喧嘩した際にはなんと自らパートナーデジモンとして戦うことを志願した。 見た目に反してビルを飛び回るなど意外と機敏(流石に小柄なガムドラモンには劣るようだが)。 一流のハンターであるリョウマ達のハントから逃れるなど中々強力なデジモン。 タギルに呼び出されたときの動きが可愛いと評判。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 クラウド大陸の要塞での戦いではダークティラノモン、メタルティラノモンが登場。 特に、メタルティラノモンは本格的に登場した初の完全体の敵で、オーガモンを苦も無く踏みつぶすなど完全体の強さと恐ろしさを知らしめた。 『ヌ―クリアレーザー』を乱射し、子供達を追い詰めるも、グレイモンがメタルグレイモンへ初進化。 最終的には『ジガストーム』の一撃によって敗れ去る。 太一迎撃用デジモンにはなれなかった ちなみに、メタグレ、メタティラ共にギガデストロイヤーは不使用だったが、理由は不明。 ティラノモンは無限大陸編の第47話「荒野の悪党たち」で登場。 水源を巡って抗争を繰り返す荒くれデジモン集団。 その内の一派のボスである……のはガオスモンで、ティラノモンはその弟分。 世代ではボスを上回っているが、命令には忠実に従う。 普段はガオスモンがティラノモンの頭の上に乗り、ティラノモンはマントで覆い隠され、ガオスモンが大きいデジモンであるように見せかけていた。 丈の救出に乗り込んできた太一とノヘモンに襲い掛かり、アグモンらと合流後はグレイモンと交戦するが、ノヘモンの矢の一撃を受け敗北した。 その後はノヘモンの事を気に入った様子で、ノヘモンを頭に乗せていた。 ちなみにガオスモンはクロスウォーズ版グレイモンの進化元として設定されることが多いデジモン。 弟分のティラノモンも元はガオスモンだったかもしれないことを考えると “グレイモン系に進化できるデジモンがティラノモンになった” とも “グレイモン系に進化する成長期デジモンがティラノモンを操っていた” とも考えられる。 どう解釈するかはキミ次第だ。 【ゲーム作品でのティラノモン】 PSソフト『デジモンワールド』 ダイノ古代郷に入ってきたプレイヤーを前触れなく出迎える。そして戦闘開始。 その前のアミダくじでHPが減ったデジモンを殴られ、ゲームオーバーした人もいるのではないだろうか。 倒した後、その古代郷の奥で「ティラノ師匠」が登場した後に街に参加。 レストランを経営してくれる。 パートナーデジモンとしては、燃費が悪すぎる の一言に尽きる。 育てるのはアイテムが充実する後半にした方が無難である(っていうか序盤に進化したら絶対エサが足りなくなる)。 とりあえず初心者はベジーモンが街に来るまでは進化させないのが吉。 進化しそうになったらデタラメにパラメータを上げてヌメモンにでもしてしまおう。 お前食いすぎなんだよ。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 ダイノ古代郷の「骨トンネル」に初めて赴いた際にティラノモンが登場。 主人公をヴァンデモンの部下と思い、バトルを仕掛けてくる。使用デックは火炎と自然混色の「熱帯サマーデック」。 カードとしても登場。火炎属性のレベルⅣ。 援護効果こそ持たないものの、必要進化Pが30と軽めの割に高めのステータスを持つ。 火炎属性は進化POWが10しかないカードが結構多く、意外と進化が遅めなので、ティラノモンの「必要進化P30」というのはなかなか便利。 また、×攻撃「ワイルドバスター」は威力こそ200と並みだが、特殊効果が「対自然×3」のため、自然属性相手にはめっぽう強い。 また、ティラノ師匠も同じく火炎属性のレベル完として登場。 必要進化Pは60とかなり高いが、その分、ステータスは高水準。〇攻撃「マスターファイア」は火炎属性で第二位の威力850を持つ(火炎属性一位はギガドラモンの900)。 ×攻撃「超高熱闘気」は威力370と高めな上に特殊効果が「対氷水×3」なので、氷水属性相手ならこれだけで1110の威力を叩き出す。攻撃チップなどを併用すればもっと強力に。 また、進化POWも20あり、援護効果は『自分が火炎属性であるなら、自分の攻撃力は2倍になる』と、使いやすいうえに効果も強力。 進化自体が望めない場合でも手札で腐りにくいため、火炎メインなら積極的な投入を考えていいだろう。 弱点は基本HPが少ないこと。火炎属性の完全体では最低である。 ただ、もともと火炎属性はHPが低い傾向にあるので、大回復フロッピー(相手よりも自分のHPが少ない場合、HP+700)を多めに入れておけばフォローしやすいだろう。 PSソフト『デジモンワールド2』 キャラクターとしては、ファイル島のはじまりの街を守護する『ティラノ師匠』が登場。 最初は主人公を敵と誤解してレックス・ホールで決闘する事になるが、誤解が解けてからは協力者となる。 ちなみに主人公たちが乗るデジビートルをタンクモンの仲間だと思っていた。 コロシアムを統括するレオモンから「伝説の戦士」と呼ばれるなど割と良い扱い。 また、育成可能枠の1体でもあるが、ぶっちゃけ技も弱いし究極体へのルートも少ない。 とはいえこのゲームはジョグレス(という名の退化)によって他デジモンの技を継承できるので、進化過程で使う分には問題ない。 また、ティラノモン→ティラノ師匠の進化は、このゲームでは珍しく属性を跨いでの進化となっている。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ピラミッドシティのアリーナ2戦目にティラノモンが登場。 使用デックは前作同様に火炎と自然混色の「原始エナジーデック」。 「ティラノモンと申す…」などと、初めはなぜかちょっと話し方が武士っぽい。 が、バトルに勝つと「決してあきらめるんじゃないぞっ!」などと熱い口調になる。 これが地でキャラ作りしていたのか、はたまた中に眠っていた原始の本能が目覚めたのかは定かではない……。 カードとしても引き続き登場。 ただ、若干の調整がなされており、〇と△の攻撃力が増加したのはいいのだが、なんと×攻撃力が200→150に下げられてしまった。 これによって、対自然×3が発動しても、素の状態では〇攻撃の520を超えなくなってしまった…。 ティラノ師匠も続投。 こちらは必要進化Pが60→50に下がったが攻撃力の数値は据え置きで、さらにHPが1170から1280と増強されたため、より安定感が増した。 援護効果も前作のままなので、場に出してもよし援護として使ってもよし。 NDSソフト『デジモンストーリー』 主人公のデジモンを「へナモン」とバカにしていたブラックアグモンが修行を積みダークティラノモンに進化。 バトルに勝利すると「禁断の地」がクロンこうざんであることを教えてくれる。 その後、クロンこうざんのボスであるムゲンドラモンに捕まった主人公たちを助けに現れ、単身ムゲンドラモンに勝負を挑むが…… ダークティラノモンとしての活躍は短い。 だが、主人公のライバル、そして物語の中心となる存在として描かれるので扱いは他メディアより優遇されていると言って良い…はず。 また、ある条件を満たすとティラノモンからおねがいクエストが発生する。 それは… ティラノモン「ヤキトリがたべたい」 お前というやつは… クリア条件はコカトリモンのデータ100%。そのヤキトリの材料って… ちなみにこのクエスト、クリアしなくても特に問題はない。 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 前述の通り、全作品中屈指の好待遇で登場。 登場当初はティラノモン。 夜の肉畑で“皆がおいしく肉を食べられるように”と肉を焼いていた。 が、焼きすぎて迷惑を掛けていたと知ると反省し旅に出る。 その後、砂礫の荒野でメタルティラノモンとして再登場 砂に沈んで動けなくなったという情けない姿を主人公に見せてしまう。 主人公達に救出された後は旅から帰り、鉄路の平原のトレインガレージにて「ティラノショップ」(バトルサポート用アイテムショップ)を開く。 そして終盤には “皆の役に立ちたい” という思いから ラストティラノモン に進化。 主人公達にはどうすることもできなかった七大魔王の貼った強力なバリアを 必殺技の一撃で破壊する という大活躍を遂げる。 その場で行われた戦闘でティラノモンに退化してしまうが、以後は商売を再開し、間接的に主人公のサポートに回ることになる。 なお上記のイベントを終了するまではパートナーデジモンをラストティラノモンに進化させることはできないため注意。 それまで、メタルティラノモンからの進化はムゲンドラモン一択となる。 が、ムゲンドラモンにも進化ロックがあることは留意。 また、NPC限定でマスターティラノモンも登場。 はじまりの街のドドモンから進化してドリルトンネルへ行き、「マスターバー」を開いてバーのマスターになっている。 ランダムで様々な効果を与えるドリンクを提供する他、世間話では各地に登場する「ヤバイ敵」(海賊の旗を背負ったデジモン)の出現情報が聞ける。 なお、その「ヤバイ敵」の1体としてラストティラノモンも登場。 出現場所はバイナリキャッスルのメモリアルステラ前。 かなりの強敵であり、4桁に達したばかりのステータスでは一撃で倒されてしまう事もあるので注意。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ティラノ、メタル、ラストが登場。ダークやエクスは登場しない。 ストーリー上の出番は特に無い。 ゲーム『デジモンワールド -next Order-』 オーグィノ荒野にて、レオモン率いる「肉軍」のデジモンとして登場。 ドリトンネルたまり1にて道を塞いでおり、肉を20個渡す事で、見張りを主人公に押し付けるような形ではじまりの街へと向かう。 オーグィノ荒野内には他にも肉類のアイテムを20個渡す事で街に参加するデジモンは何体かいるが、ティラノモンが要求してくるのは極上肉。当然難易度は最も高い。 街に参加後は、建築屋にて資材の交換を行ってくれる。 余談だが、ドリトンネルたまり1のすぐ前にある肉が沢山置かれている敷地内に、まるで見張りの様通常エンカウントの敵としてティラノモンが1体だけ配置されている。 また、ティラノモンが通せんぼしていたトンネルを抜けた先には肉畑が…。 パートナーデジモンとしては、2体同時育成というシステムの都合もあってか特に大食いではない。 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 主人公・百束タクマのパートナーデジモンであるアグモンの「調和」の値が高いとティラノモンへと進化する。CVはアグモン同様坂本千夏氏。 この時は一人称が「ボク」から「オイラ」に代わる。 遂にティラノモンが主人公のパートナーデジモンになるという胸熱な展開に。 なお、進化先はメタルティラノモンではなくトリケラモンとなっている。恐竜繋がりではあるが。 【その他作品でのティラノモン】 カードゲーム『バトルスピリッツ』 コラボブースターデジモン第2弾「ぼくらのデジモンアドベンチャー」にてティラノモンが登場。 パックにも載っている20周年ロゴには居たが、第1弾「デジモン超進化!」に居ないなど、アニメ版とのコラボのためか扱いはあまり良くない。 性能もさほどではないが、バトスピにおけるデジモンは進化系譜が凄まじくフリーダムなので、ティラノモンからメタルグレイモンなどへの進化もやろうと思えばできる。 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 なんと、主人公エイジの保有デジモンとして3体のティラノモンが登場。 …なのだが、初登場の時点で成長期のモドキベタモンの『ブレードフィン』の一撃で1体がダウンしてしまう体たらくであった。 その後も、ルガモンと同じドックに移されたら彼によって子分にされる(最初は食われかける)など、成熟期のくせにあまりパッとしない活躍ばかりであった。 ただ、その後もエイジやルガモンとの関係性は決して悪くはない。 ハッカー・ジャッジの対決ではエイジの指示の下、自動操縦の伏兵として決戦の地に潜み、バウトモンに奇襲を仕掛けてエイジらの援護を行うなどの活躍をした。 究極体のカヅチモンに進化されると、さすがにビビり散らかしていたようだが…。 【余談】 公式サイト『デジモンウェブ』上で開催された第56回デジ民投票(投票期間:2022年6月22日~7月13日)のテーマは 初代デジタルモンスターver.1に収録されていたデジモンで、一番思い入れのあるデジモンはどれですか? 幼年期のボタモンとコロモンを除いた12体の中から1体を選んで投票してください。 であった。 その結果は… 第1位:メタルグレイモン(Vi)(21%) 第2位:ティラノモン(16%) 第3位:アグモン(12%) という、輝かしい結果であった(*3)。 1位こそ“完全体”というバリューもあるメタルグレイモンに譲ったものの、成熟期組の中ではトップ。 ちなみに、気になるグレイモンは第7位(得票率6%)。 これにより公式もティラノモンの魅力を見直してくれる…といいなぁ。 グレイモンよりもティラノモン!!という方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつ不人気ってのは違うんじゃないか?それにラストティラノモンとカオスドラモンって別にそっくりじゃないと思う -- 名無しさん (2013-05-09 21 46 44) ラスト来ても割りと辛辣なままだな -- 名無しさん (2013-05-10 04 50 51) ようやく専用の進化が用意されたよ、やったね‼ -- 名無しさん (2013-05-11 21 50 33) ラストいい具合にごつくて好きだ、殲滅戦特化の武装に錆びついた体とか最高に渋い -- 名無しさん (2013-05-12 01 51 07) そもそも最初のゲームの時点でアグモン→グレイモン→メタルグレイモンの流れがあったのに主役を奪われたとか何言ってんだ? -- 名無しさん (2013-05-17 18 04 26) だよなぁ。むしろ唯一もろに強化型な完全体がいるという主役感全快のグレイモンからちゃっかりパッケージ奪ったってのがこいつ -- 名無しさん (2013-06-15 00 35 42) 次の最新作では結構な優遇っぷりっぽいが、果たして? -- 名無しさん (2013-06-23 16 40 06) 当時のアニヲタwikiではやたらと不遇デジモンをディスる項目が多く建ったんだよね、同一人物の仕業かはわからないけど -- 名無しさん (2013-06-23 22 25 35) とりあえず「主役を奪われた」ってとこ編集するか。 -- 名無しさん (2013-06-23 22 38 34) デコードでティラノモン愛好家のテイマーが「なんでみんなグレイモンにさせるんだよ!」って言ってた。 自分も本当はティラノモンにしたかったけどグレイモンになってしまったんだよ… -- 名無しさん (2013-06-28 11 43 50) 一番最初に描かれたデジモンだったんだね。そう思うと今回の究極体登場は感慨深い。 -- 名無しさん (2013-07-05 20 35 08) なんかタグが変なのしか残ってませんね…デコードに出たのにリ:デジでハブられとか必要? -- 名無しさん (2013-07-11 17 45 09) そう思うなら編集しろよ -- 名無しさん (2013-07-11 17 48 10) 以前と比べるとこの記事も随分落ち着いたね。しかしなんで前はあんなに馬鹿にするような記事だったんだろうな。 -- 名無しさん (2013-07-12 16 53 17) メタルティラノにはX抗体あるのに本家には無いって…なんかアレだな。 -- 名無しさん (2014-05-03 13 08 37) 初代は不規則且つトレーニング5回以上15回以下とかいう無茶な条件のせいで誰も持ってる人いなかった -- 名無しさん (2014-07-04 10 49 57) ↑育成ミス5以下だから規則的でも進化する。能力も満遍なく高めればあとは運次第でティラノモンにもなる -- 名無しさん (2014-08-10 17 44 03) 錆びがカッコイい -- 名無しさん (2014-11-18 22 18 29) デジワーだと育てにくいグレイモンって感じ。こいつとオーガモンは特に燃費悪かったw -- 名無しさん (2016-01-18 19 53 57) 初プレイ時、涙目でデジタケ探しの旅してたわwあまりに餌要求多すぎるから叱ったことも。でもメガドラモンに進化したときはすごく嬉しかったな。パラが圧倒的に足りなかったはずなので驚きもしたけど -- 名無しさん (2016-02-20 10 47 50) マスターティラノモンルートの究極体はないのか? -- 名無しさん (2016-02-27 09 42 06) デジモンワールドのティラノは逆に完全にしやすいじゃねーの?燃費の悪さが逆に体重の条件を整えくれる -- 名無しさん (2016-06-09 12 00 49) ラストティラノモンがメタルティラノモン経由の究極体だからワクチン種のマスターティラノモン経由の究極体も欲しいよね。もしあったらどんな名前がいいかな? -- 名無しさん (2016-11-05 19 18 48) コイツってロイヤルナイツのエグザモンに進化するって情報を聞いたんだが本当なんだろうか? -- 名無しさん (2017-03-05 19 45 04) ティラノモン不遇ネタが流行ったのは、『デジモンクロスウォーズ』直前の頃に書かれた『ティラノモン「アグモンから進化する恐竜型人気デジモンといえば…」』っていう、「ティラノモンが自身のテイマーになった少女に散々不遇ぶりをいじられてショックを受け、様々な不遇デジモン達と出会い、ついには主役格の花形デジモンとの超えられない差を見せ付けられて自暴自棄となって現実世界を襲おうとしたところを、テイマーの少女に「ダサいとは言ったけど、嫌いだとは言ってないよ」と諭されたことから和解する」という最初期からの古参でありながらまともな進化系譜も派生種もなく、おまけにマイナーな不遇デジモン達をネタにしつつも、デジモン愛に溢れたSSがデジモン不遇ネタの一因だったかと。 -- 名無しさん (2017-06-18 10 59 47) エクスティラノモンとかマメティラモンとかの謎派生デジモンは何のために生まれたのか長らく疑問だったのだがメタルティラノモンと合わせて「初代デジモンの完全体のティラノモン版」だったという説を聞いて目から鱗 -- 名無しさん (2017-06-29 16 30 26) 20周年記念育成ギアではラストティラノモンがムゲンドラモンとイージスドラモンの合体究極体という超格上デジモンに。もう口が裂けても不遇デジモンとかいえない。 -- 名無しさん (2017-07-10 11 00 38) てか良くも悪くも知名度出てる時点で不遇でもなくね 話題にもろくに出てこないデジモンだっているのに -- 名無しさん (2017-07-10 15 26 15) 知名度がそこそこあるが故の不遇ってのもあるからなぁ -- 名無しさん (2017-07-13 13 22 04) 究極体全然でなかった的な話題抜きにしても、アニメではグレイモンが輝かしい活躍してる一方こいつは出たら基本量産雑魚だし、忘れられがちだけど天下のティラノの名を飾るパッケージキャラクターだということを考えると、話題に出るだけましでしょ、とはとてもとても。リデジスタッフが「不遇でかわいそうだった」と認識するのも当然 -- 名無しさん (2017-07-13 14 23 09) ムゲンドラモンとイージスドラモンがジョグレスしてラストティラノモンは優遇が過ぎるのでは… -- 名無しさん (2017-08-01 19 40 31) マスターティラノマンからの究極体も出ないかな?ラストに対してファイナルティラノモンとか -- 名無しさん (2017-11-13 17 32 56) 黒いマスターティラノモンから進化して、一部が赤く輝くバーニングティラノモンとか? -- 名無しさん (2017-11-13 18 13 26) ↑それどこぞの怪獣王wwその内「シン・ティラノモン」とか出ちゃう! -- 名無しさん (2017-11-13 18 41 28) ここに来てまさかのX進化 -- 名無しさん (2018-09-15 21 36 48) ↑ヤマト「止まるんじゃねえぞ・・・」 -- 名無しさん (2019-12-13 19 16 36) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-03-07 08 04 23) どっちかっていうと初代組ではエアドラモンのが扱いが悪い -- 名無しさん (2020-03-07 08 19 41) マスターティラノモンから進化系を考えるとしたら究極体はバトルレクスモンになるかな?あらゆる恐竜型デジモンの行き着く進化の先 -- 名無しさん (2020-08-29 09 33 15) マスターティラノ系の進化も見てみたいところだなぁ……名前どうなるんやろ?レジェンドティラノモンとか? -- 名無しさん (2020-10-15 17 13 21) 最新作のデジアド:ではメタルティラノモンが初遭遇の完全体として華々しい活躍を見せてくれました。タイチ迎撃用デジモンの名は伊達ではなかった -- 名無しさん (2020-10-15 17 21 48) 漫画版での死亡描写が何気に作中の重要設定とリンクしてたりする(Vテイマー→オーバーライト、ネクスト→アートデジモンの悲劇) -- 名無しさん (2021-05-21 23 10 37) サヴァイブだとアグモン→ティラノモン→トリケラモン→ディノレクスモンという珍しいルートに -- 名無しさん (2022-08-06 18 20 00) 最新作シーカーズでも登場。主人公の所有デジモンという厚待遇を貰ったかと思いや……三体掛かりで成長期に食われそうになるティラノモンェ……。 -- 名無しさん (2023-05-03 11 58 40) 名前 コメント
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ベルフェモンと雄治は諦めずクロノモンの陰謀を阻止しようとしていた。 「クッ!しつこい!!」 クロノモンはスピードを上げるが、ベルフェモンはそれでも追ってくる。 「今度こそ…今度こそ宝玉を守る!!」 雄治は無力である自分と己のためなら命を簡単に葬るクロノモンに対して怒りを感じていた。 Evolve72『闇に包まれた闘技場 ディアダークモン降臨!』 追っていると2つの繋がった闘技場のような場所に辿り着いた。 空を見ると全体が闇に染まっていた。 「クロノモン!!」 ベルフェモンが着陸しながら雄治が叫んだ。 「いい加減諦めたらどうなんだ?」 クロノモンが呆れたような表情で言った。 「俺は…俺たちは諦めない!世界を救うことが出来る確立が1%あるなら、俺はその1%に賭ける!」 雄治は叫んだ。 「無駄なことを…。まず、君たちが世界が守れる確立は1%も無い。それに、こんな穢れた世界などを守ってどうするつもりだ?守るだけ無駄だ」 クロノモンが嘲る様に言った。 「どういうことだ!!」 雄治が聞いた。 「人は様々なものを消していった。花…草…そして、過去のデジモン…。その存在を消してきた…。そんな穢れた世界など滅ぼしてしまえばいいのだ!!」 クロノモンは感情が高まってデストロイモードになった。 「ベルフェモン!!」 ベルフェモンは雄治の掛け声と共に構えた。 『ウィンドブレード!!』 クロノモンが両手を払うと風の刃が放たれた。 『ギフトオブダークネス!!』 ベルフェモンは斬撃で風の刃を消した。 『カードスキャン!―暗黒と地獄の剣!』 ベルフェモンは剣を持った。 そして、クロノモンに接近して剣を振った。 しかし、クロノモンはその剣を片手で受け止めた。 「クッ!!」 「フッ…所詮人間に力をもらったデジモンなどこの程度のもの…人間と攣るんだせいで本来の力よりも弱くなったデジモンも存在する。御前もその1体だ」 「それが何だ?我は好きで人間についているのだ。貴様に我を動かす権限は無い!」 「貴様を動かす気など全く無い。ましてや魔王のような意志の強い奴を動かすにはそうとうの力と技術が必要となる…。だからこうして貴様を殺めようとしているのだ…」 『スラッシュオブダークネス!!』 ベルフェモンは距離を置いて剣を横に振ると実体のある暗黒のエネルギーが放出され、それはクロノモンに襲い掛かった。 『コロナ!!』 クロノモンは赤い霧のようなものを発生させ、闇のエネルギーがその中に入ってきた瞬間にその霧は爆発を起こして、技を相殺した。 しかし、そうやって戦ってると、闘技場の外から爆発のような音が聞こえた。 「何だ!?この音は!」 雄治とベルフェモンは辺りを見回した。 「来たか…」 クロノモンはホーリーモードに戻り、巨大な槍を発射する向こうの場所を見た。 すると、その場所の後ろの方から青紫色の胴体が長い龍が現れた。 「邪龍…ディアダークモン…!!」 その龍は着陸した。 ~データ解析~ ディアダークモン 世代:究極体 種族:邪龍型 属性:ウィルス種 所属:四大古龍 必殺技:ダークブレイズ、スネークダッシュ、ダークメテオ、メテオダイブ、グライドウィンド 「あれが…邪龍…」 クロノモンはベルフェモンからディアダークモンに標的を変更した。 『ホーリーフレア!!』 クロノモンは聖なる炎を放った。 しかし、ディアダークモンには一切効いていない。 『ダークブレイズ!!』 ディアダークモンは口から強力な火弾を放った。 クロノモンはそれをギリギリで避けた。 後ろの台に直撃して、強力な爆発が起こった。 「あの力…デジモンとは思えん…」 ベルフェモンはディアダークモンの力をあの火弾1発で理解した。 『ダークメテオ!!』 ディアダークモンは咆哮を放つと、メテオが振ってきた。 クロノモンはそれを尽く避けて、ディアダークモンが現れた方向へ向かった。 ディアダークモンはその後を追った。 「範囲内!!」 クロノモンは目の前の巨大なボタンを置いてあったハンマーで叩いた。 すると、巨大な槍が飛び出して、ディアダークモンを貫いた。 「あぁ!!ベルフェモン!!」 「あぁ…このままではまた宝玉を取られる…!!『デストロイ・オブ・ダークネス!!』」 ベルフェモンは暗黒の球を放つがクロノモンはそれをさり気無く軽々と避ける。 しかし、いつも放つものとは違い、威力が低めだった。 「ッ!?」 「どうした?ベルフェモン…」 「威力が…落ちてる…」 「気付いたか?」 クロノモンがディアダークモンを引き寄せるために移動しながら言った。 「御前のその技は自らの力と周囲の闇のエネルギーを使って初めて強力なものとなる。しかし、ここにある闇のエネルギーは全て御前が使えるものではない。そして、この闇は現代には存在しない、神が持つ闇だ」 「神が持つ闇だと!?」 雄治が聞き返した。 「そう…イグドラシルの心の闇…それがこの闘技場の空を染めた闇だ」 「なら、この技ならどうだ?『ダークネス・オブ・ソード!!』」 ベルフェモンは持っている剣を空に翳した。 すると、剣の先端には一瞬で巨大な暗黒の球が出来た。 ベルフェモンはその暗黒の球をクロノモンに向けて放った。 「何!?グアァァッ!!」 クロノモンはその暗黒の球に直撃して、壁に叩きつけられた。 「クッ!…何故…あの闇を使える…!?」 「貴様は以前、我等七大魔王が専用の武器を使うとYGGDRASILLに対してこう言ったな?『我等を滅ぼすためにこんな武器を…』と…そのとき、我は思った。このカードは、貴様等YMIRが復活することを予期して、神により作られた武器だと…」 「つまり、この剣は…七大魔王の武器はここに存在する神の闇を操ることが出来る!」 雄治がベルフェモンの後に続けて言った。 「なるほど…そういえば、忘れていたね…」 クロノモンがディアダークモンの方を見えると、ディアダークモンは空高く飛んでいた。 『メテオダイブ!!』 ディアダークモンはメテオのように、勢いよく空中から突進した。 「グアァァァァァッ!!」 クロノモンは避けられず、その攻撃を直撃した。 「これならいける!!ベルフェモン!!」 ベルフェモンは再び、剣を空に翳した。 剣は空に広がる闇を吸収し始めた。 「神の剣よ…神が放った闇を全て吸い尽くすのだ!!」 ベルフェモンは剣に向かってそう叫んだ。 「この僕が…こんなところで終わるわけが無い!!落ちろ!!ディアダークモン!!『シャイニングデストロイヤー!!』」 クロノモンは両手の太陽の紋章をあわせると、強烈な光を放ち、ディアダークモンを攻撃した。 ディアダークモンは瞬く間に溶けて、消えてしまった。 そして、邪の宝玉が一つ、落ちた。 「よし、残るは雷の宝玉のみ!!」 クロノモンは大きなダメージに耐えながらも次なる場所へ飛んでいった。 「ベルフェモン!!追うぞ!!」 剣が闇を吸収し終わるとベルフェモンは再び、雄治を持って、クロノモンの後を追った。
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概要 アイテム表回復アイテム ステータスアップ 移動中 持っているだけで効果があるアイテム 食べ物 進化アイテム イベントアイテム 通常入手不可アイテム アイテムの拒否 概要 普通のプレイで入手不可のものを含め、全部で128種類ある。 購入できないアイテムにも売値を決めるため買値が設定されている。データ上存在しているが売却自体出来ないものもある 買値の半額が売値だが、ショップ以外で買うアイテムでは、表の買値と必ずしも一致しないトレーマニュアル 金のバナナ 50000Bit 薬 1200Bit(ケンタル医院) ばんそうこう 400Bit(ケンタル医院) くさった肉 200Bit(自動販売機 ランダム) デジタケ 600Bit(自動販売機) アイテム表 回復アイテム アイテム名 使用可 買値 功績 効果 主な入手先 回復フロッピー 自由 100 HP500回復 ショップ 中回復フロッピー 自由 500 HP1500回復 ショップ 大回復フロッピー 自由 1000 HP5000回復 ショップ 超回復フロッピー 自由 2500 20 HP9999回復 ショップ MPフロッピー 自由 300 MP500回復 ショップ 中MPフロッピー 自由 800 MP1500回復 ショップ 大MPフロッピー 自由 2000 MP5000回復 ショップ ダブルフロッピー 自由 1500 HPMP1500回復 ショップ 色々フロッピー 戦闘中 300 状態異常を治療 ショップ 万能フロッピー 自由 2000 HPMP1500回復・状態異常を治療 ショップモジャモン 対変化フロッピー 戦闘中 1200 状態異常を予防 ショップ 再生フロッピー 戦闘中 4000 瀕死を治療・HPを最大値の半分回復 ショップ 超再生フロッピー 自由 9500 100 HP9999回復・瀕死を治療 ショップ ステータスアップ アイテム名 使用可 買値 功績 効果 主な入手先 攻撃プラグイン 戦闘中 500 その戦闘中のみ攻撃+20(*1) ショップ 防御プラグイン 戦闘中 500 その戦闘中のみ防御+20(*1) ショップ 高速プラグイン 戦闘中 500 その戦闘中のみ素早さ+20(*1) ショップフーガモン 万能プラグイン 戦闘中 3000 その戦闘中のみ攻撃防御素早さ+20 秘密ショップ 攻撃プラグインS 戦闘中 4000 その戦闘中のみ攻撃+50(*1) 秘密ショップモジャモン 防御プラグインS 戦闘中 4000 その戦闘中のみ防御+50(*1) 秘密ショップモジャモンテッカモン(100%) 高速プラグインS 戦闘中 4000 その戦闘中のみ素早さ+50(*1) 秘密ショップモジャモン 攻撃チップ 移動中 9999 800 攻撃+50※ 各地 防御チップ 移動中 9999 800 防御+50※ 各地 かしこさチップ 移動中 9999 800 賢さ+50※ 各地 すばやさチップ 移動中 9999 800 素早さ+50※ 各地 HPチップ 移動中 9999 800 最大HP+500※ 各地 MPチップ 移動中 9999 800 最大MP+500※ 各地 デビルチップA 移動中 5000 攻撃賢さ+100・寿命-24時間10%の確率でテイマーレベル低下※ 秘密ショップ デビルチップD 移動中 5000 防御素早さ+100・寿命-24時間10%の確率でテイマーレベル低下※ 秘密ショップ デビルチップE 移動中 5000 最大HP最大MP+1000・寿命-24時間10%の確率でテイマーレベル低下※ 秘密ショップ ※ゲーム内テキストで"永久"と書かれているが転生後にも受け継がれるわけではない 移動中 アイテム名 使用可 買値 功績 効果 主な入手先 ばんそうこう 移動中 200 怪我を治療・病気を20%の確率で治療 ケンタル医院 薬 移動中 (1000)※ 怪我・病気を治療 ケンタル医院モジャモン オートパイロット 移動中 300 はじまりの街(北)へワープ ショップ けいたいトイレ 移動中 300 トイレを解消 ショップ ※前述通りケンタル医院で購入する場合は1200Bitで売る場合が買値(1000Bit)の半額ということなので注意 持っているだけで効果があるアイテム アイテム名 使用可 買値 功績 効果 主な入手先 トレーマニュアル - 9999 トレーニングの効果1.1倍 ショップ 安眠まくら - 1000 睡眠時の回復効果1.2倍 秘密ショップ 敵よけお守り - 5000 敵のバトル参加数が減少 秘密ショップ 敵よせシグナル - 5000 敵のバトル参加数が増加 秘密ショップ 健康サンダル - 2000 低速移動時に1分毎にHPMP5回復 秘密ショップ 食べ物 アイテム名 使用可 買値 功績 効果 主な入手先 肉 移動中 50 満腹度+12、体重+1 畑・ショップ 巨大肉 移動中 500 満腹度+24、体重+2 畑・マーケットJモジャモン 極上肉 移動中 1500 満腹度+35、体重+3、ごきげん+1.5、疲労-5 畑 挑戦ニンジン※ 移動中 500 満腹度+10、体重-26時間,MP攻撃賢さのトレーニング効果1.2倍 畑レッドベジーモン サクラ鳥大根※ 移動中 500 満腹度+15、体重+36時間,HP防御素早さのトレーニング効果1.2倍 畑ザッソーモン ペンペンペン草 移動中 1000 満腹度+9、体重+1、疲労-50 ゲッコー湿地(南) デジタケ 移動中 100 満腹度+12、体重+1 各地 雪割りキノコ 移動中 1000 満腹度+19、体重+2、しつけ+50 フリーズランド デラックスキノコ 移動中 5000 満腹度+38、体重+4最大HP・最大MP+100、その他全て+10 各地 デジぼっくり※ 移動中 1000 満腹度+22、体重+26時間,全能力のトレーニング効果を1.5倍 ミスティツリーズ ブルーリンゴ 移動中 1000 満腹度+30、体重+3、ごきげん+25 迷わずの森 アセラロ 移動中 1000 満腹度+25、体重+2ごきげん+10、しつけ+20、疲労-20 ダイノ古代境時静域 黄金ドングリ 移動中 8000 満腹度+40、体重+4 ビートランド(後期版のみ) ヘビーいちご 移動中 1000 満腹度+100、体重+10 ミハラシ山 天然あまぐり 移動中 1000 満腹度+20、体重+2、HP全回復 ギアサバンナ(後期版のみ) モンドレイク 移動中 1000 満腹度+16、体重+2、MP全回復 オーバーデル墓地 食用サボテン 移動中 1000 満腹度+33、体重-5 ギアサバンナ(初期版のみ)グレートキャニオン オレンジバナナ 移動中 1000 満腹度+24、体重+2、HPMP1000回復 トロピカジャングル ごうりき草の実 移動中 5000 満腹度+20、体重+2、攻撃+20 ヴァーミリモン じょうぶ草の実 移動中 5000 満腹度+20、体重+2、防御+20 ギアサバンナ(後期版のみ)ゴーレモン はやあし草の実 移動中 5000 満腹度+20、体重+2、素早さ+20 アイスデビモン ものしり草の実 移動中 5000 満腹度+20、体重+2、賢さ+20 ピッドモンフリーズランド もりもり草の実 移動中 5000 満腹度+20、体重+2、最大HP+200 ゲッコー湿地(南)モリシェルモン やすらぎ草の実 移動中 5000 満腹度+20、体重+2、最大MP+200 ミスティツリーズブルーメラモン デジジャコ 移動中 50 満腹度+8、体重+1 釣り デジブナ 移動中 100 満腹度+12、体重+1 釣り デジマス 移動中 300 満腹度+22、体重+2 釣り ブラックデジマス 移動中 1000 満腹度+27、体重-2最大HP・最大MP+10、その他全て+1 釣り デジナマズ 移動中 2000 満腹度+49、体重+5 釣り デジカムル 移動中 8000 満腹度+35、体重+4、HPMP全回復寿命+3時間、20%病気 釣りダイオン郷(*2) くさった肉 移動中 50 満腹度+30、体重+2、必ず病気 自動販売機(ダイノ古代境時静域) 運だめしキノコ 移動中 1000 満腹度+15、体重+1ごきげん+15、疲労-30、30%病気 各地 クサリカケメロン 移動中 5000 満腹度+50、体重+3、ごきげん+25疲労-50、寿命+20時間、5%病気 ギアサバンナ裏次元攻略後にジジモンと会話 ※効果時間は6時間はトレーニング・戦闘・睡眠などの時間経過行動の時間は含まれない。また、"食べ物"を与えると効果は切れる。ただし、レストランでの食事では効果は持続される。 進化アイテム アイテム名 使用可 買値 功績 効果 主な入手先 灰色の爪 移動中 5000 グレイモンに進化 ダイノカップ優勝 炎のかけら 移動中 5000 メラモンに進化 ファイアーカップ優勝 燃える羽 移動中 5000 バードラモンに進化 宝探し屋 鉄のヒヅメ 移動中 5000 ケンタルモンに進化 バージョン3優勝 モノクロストーン 移動中 5000 モノクロモンに進化 バージョン4優勝 鋼のドリル 移動中 5000 ドリモゲモンに進化 アニマルカップ優勝 牙の化石 移動中 5000 ティラノモンに進化 バージョン1優勝 黒い羽 移動中 5000 デビモンに進化 ヒューマンカップ優勝 トゲこん棒 移動中 5000 オーガモンに進化 グラップルカップ優勝 輝くたてがみ 移動中 5000 レオモンに進化 グレードA優勝 白い羽 移動中 5000 エンジェモンに進化 ウィングカップ優勝 ボロ布 移動中 5000 バケモンに進化 宝探し屋 虹色の笛 移動中 5000 500 エアドラモンに進化 功績 風見鶏 移動中 5000 コカトリモンに進化 カーリング 聖なる角 移動中 5000 ユニモンに進化 サンダーウィンドカップ優勝 重い兜 移動中 5000 カブテリモンに進化 ビートルカップ準優勝 ギザギザはさみ 移動中 5000 クワガーモンに進化 ビートルカップ準優勝 有機肥料 移動中 5000 ベジーモンに進化 ネイチャーカップ優勝 イガ流の秘伝書 移動中 5000 イガモンに進化 宝探し屋 お供え酒 移動中 5000 500 シードラモンに進化 主釣り 北極星の印 移動中 5000 ホエーモンに進化 クールカップ優勝 赤い貝がら 移動中 5000 500 シェルモンに進化 功績 硬いウロコ 移動中 5000 500 シーラモンに進化 功績 ミスリル 移動中 5000 ガルルモンに進化 バージョン2優勝 氷水晶 移動中 5000 500 ユキダルモンに進化 功績 けはえ薬 移動中 5000 モジャモンに進化 モジャモンと交換 サングラス 移動中 5000 ナニモンに進化 ダーティカップ優勝 メタルパーツ 移動中 9999 メタルグレイモンに進化 グレードS優勝 死を呼ぶ骨 移動中 9999 スカルグレイモンに進化 グレードS優勝 サイバーパーツ 移動中 9999 アンドロモンに進化 メタリックカップ優勝 メガハンド 移動中 9999 メガドラモンに進化 グレードS優勝 銀玉 移動中 9999 マメモンに進化 カーリング メタルアーマー 移動中 9999 メタルマメモンに進化 カーリング チェンソー 移動中 9999 ギロモンに進化 カーリング 小さな槍 移動中 9999 ピッコロモンに進化 カーリング 愛のばんそうこう 移動中 9999 もんざえモンに進化 おもちゃのまち ビームガン 移動中 9999 ベーダモンに進化 裏次元 金のバナナ 移動中 9999 エテモンに進化 デジブリッジ 謎のタマゴ 移動中 9999 デジタマモンに進化 ひみつの海岸洞 奇跡のルビー 移動中 9999 ホウオウモンに進化 バージョン0優勝 ビートルダイヤ 移動中 9999 Hカブテリモンに進化 ビートルカップ優勝 サンゴのお守り 移動中 9999 メガシードラモンに進化 釣り イベントアイテム アイテム名 使用可 買値 功績 効果 主な入手先 湖のぬしの笛 - - 湖でシードラモンを呼び出す 主釣り ぼろい釣ざお - (100) 釣りができる入手後に特別なアイテムに格納 ゴミの山 すごい釣ざお - (3000) 300 釣りができる入手後に特別なアイテムに格納バグ 功績 レオモン族の石板 - 100 レオモンに渡す レオモン先祖の洞くつ 館のカギ - 100 館内の鍵を開ける 闇貴族の館 はぐるま - 100 ロボットに渡す おもちゃのまち 雨ふり草の実 自由 1000 MP1000回復 イベントアイテム はじまりの街 血のしたたる肉 移動中 1000 満腹度+32、体重+0、HP1000回復・20%病気 オーバーデル墓地 れいぞうこのカギ - 100 冷蔵庫を開ける 闇貴族の館 通常入手不可アイテム 通常はデバッグモードやフタ開けバグ、改造以外で入手不可 アイテム名 使用可 買値 功績 効果 備考 ギガハンド 移動中 0 ギガドラモンに進化 正規入手方法は体験版ディスク(ボンボンと同コマンド入力) 高貴なたてがみ 移動中 0 パンジャモンに進化 正規入手方法はボンボンプレミアムディスク メタルバナナ 移動中 0 メタルエテモンに進化 正規入手方法は攻略本の懸賞 電気リング(没アイテム) 移動中 5000 なし なし 月光の鏡(没アイテム) - 9999 なし なし 古代文字解読機(没アイテム) - 500 なし なし アイテムの拒否 食べ物と進化アイテム以外の消費アイテムが拒否される確率は、しつけに依存する。 アイテムを受け取る確率=しつけ+0~9(%) この後移動する前におこればしつけ+8。一方、時期の合わない進化アイテムや消費不可能なアイテムを拒否させてもこの効果は出ない。 食べ物は基本的に拒否されないが、成長期以降の各デジモンに設定されている好物は満腹時には拒否されることがある。この場合"おこる"をすると"しつけ"だけ上がるわけでなく"ごきげん"は下がる。 幼年期は回復フロッピーが好物として設定されているため、満腹時に回復フロッピーを与え拒否された場合は"しつけ"での拒否か"好物"での拒否かの見分けはつかない。
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名前の割には不気味な雰囲気が漂う町 ミスティツリーズにて、ジュレイモンの話を聞き終えると入れるようになり、パートナーがヌメモンかもんざえモンの時にくるとイベントが進み奥に入れるようになる。一度おもちゃ館に入れるようになれば後は誰でも入れる。 ヌメモンになったらこのイベントだけでも済ませておきたいところ。 入ってしまえば後は実質一本道なので特に迷うことは無いだろう。 戦闘の準備はしっかりしておくこと。 得意なデジモンはおらず暗黒系デジモンが苦手とするエリア +敵情報 名前 使用技 場所 アイテム トイアグモン ファイアータワーマグマボムレッドインフェルノマッスルチャージ おもちゃ館フロア2 けいたいトイレ(10%) タンクモン スピットファイアーレッドインフェルノメガトンパンチバスターダイブ おもちゃ館フロア3 大回復フロッピー(20%) クリアアグモン ファイアータワーマグマボムレッドインフェルノマッハジャブ おもちゃ館フロア4 万能フロッピー(5%) クリアアグモンは1体あたり4500Bit落とすので金策になる +アイテムボックス 場所 中身 おもちゃ館フロア5 HPチップ +勧誘情報 名前 +繁栄度 条件 もんざえモン 3 はぐるまを取り返しブリキ人形に渡す ナニモン 1 もんざえモン勧誘後におもちゃ館最深部で話しかける(5回目) ぬいぐるみハウス(左の建物) もんざえモンの着ぐるみ パートナーがヌメモンの時、調べるともんざえモンに進化する。 ロボットハウス(右の建物) パートナーがもんざえモンの時に右上のブリキ人形に話しかけると、おもちゃ館内部の最初の扉が開く。 おもちゃ館(中央正面の建物) フロア2、フロア3、フロア4にはそれぞれ3つの扉があり、次の部屋に続く扉が1つだけある。 これらは間違えると金タライが落ちてきてダメージを受ける。(最大HPの10%) アイテムボックス×1 出現敵 トイアグモン×3(フロア2) タンクモン×2(フロア3) クリアアグモン×3(フロア4) フロア5で出される選択肢は、どちらを選んでも結果は変わらない。 ワルモンザエモン HP 5200 使用技 マッスルチャージメガトンパンチバスターダイブサンダージャスティス 落とすアイテム HPチップ(50%) 強敵。もんざえモンになってすぐに挑むのは厳しいだろう。 マッスルチャージでカンストした攻撃力からのサンダージャスティスが凶悪 ワルもんざえモン撃破後 ワルもんざえモンを倒した後に「はぐるま」をもらえる。 「はぐるま」をロボットハウスでブリキ人形に渡すともんざえモンが街に来る。以降音楽が変わる。 おもちゃのまち入り口にいるトイアグモン、タンクモン、クリアアグモンには話しかけることができる。 ワルもんざえモンが闘技場参加 ワルもんざえモンがいた場所には link_aname(ナニモン,page=勧誘){ナニモン}が現れる。
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ビートランド 昼 テントモン 「てき はっけん!」 テントモン 「ほうこく、ほうこく。」 テントモン 「ワッセ。ワッセ。」 ドクネモン 「今日はつごうがわるいのに。」 夜 ドクネモン(テントモン) 「くいとめろ!」 ドクネモン(テントモン) 「いそがしい、いそがしい。」 ドクネモン 「ドクククク…」 ドクネモン 「ふこうへいじゃないか?」 コロシアム受付け 21〜22日10時前 テントモン 「大会に エントリー するか?」 選択肢 ⇛「説明をしてほしい。」 テントモン 「22日は こん虫デジモンだけの闘技大会 ある今 それに参加エントリー できる」 「虫デジモン じゃないと 大会 参加できない。」 「ゆうしょう するとごうか しょうひん もらえるでて そんはない」 選択肢 ⇛「説明はいらない。」 選択肢 ⇛「エントリーする。」 テントモン 「エントリー した」 選択肢 ⇛「エントリーしない。」 テントモン 「なんだ いいのか?」 フライング入場 テントモン 「まだ じゅんびちゅうだ22日の あさ10 00 からよる23 00に はいれ。」 受付け終了 テントモン 「ざんねんだが もう エントリーおわった。 あと いちねん まて。」 カブテリ部屋 ●カブテリモン右下 カブテリモン 「まい年2がならぶ日 こん虫武闘大会がここで おこなわれる。 ゆうしょう者すごいもの もらえる。」 「ただし 虫のデジモンしか でられない。」 重い兜入手前 カブテリモン 「カブテリモン クワガーモン クネモンそれと あと一しゅるい 虫 いる。それは ヘラクルカブテリモン。」 「ヘラクル とてつもなく つよい。大会の ゆうしょうしゃは ヘラクルになれる アイテム もらえる。」 「こん虫武闘大会 何回でも でていい。」 重い兜入手後 カブテリモン 「カブテリモン クワガーモン クネモンそれと あと1しゅるい 虫 いる。でも ヌメモン ちがう。」 「まい年 2がならぶ日にこん虫武闘大会が ここでおこなわれる… ん?」 「おまえ ゆうしょう したことあるな。」 イベント ●カブテリモン右上 カブテリモン 「オレたち 技のけんきゅうしてる。強い技 覚えるのむずかしい。」 「おまえに のうりょく あれば技 おぼえられる かもしれないおまえ 強い技 ほしいか?」 ⇛「もっちろん!」 カブテリモン 「なら ためしてみる。」 能力不足 カブテリモン 「おまえ ○○(能力) たりない。もっと きたえろ。」 HP・防御・素早さ500以上 カブテリモン 「技 覚えたな。」 『バグ』を覚えた! ⇛「いらない。」 反応なし バグ習得後 カブテリモン 「おまえ つよい。おれがおしえること なにもない。」 ●カブテリモン 左のカブテリモン カブテリモン 「オレ ここのトレーニング あきた。どうしよう。」 主人公 「どうしようって…」 カブテリモン 「おまえ どこで しゅぎょう してる?」 選択肢 ⇛「トレーニング場かな。」 カブテリモン 「トレーニング あきた。 実戦できたえたい。」 選択肢 ⇛「闘技場かなあ。」 カブテリモン 「オレ そこ 行く。 しゅぎょう する。」 クワガー部屋 ●クワガーモン左 パートナーが虫デジモン クワガーモン 「おまえ こん虫武闘大会に 出るか?」 主人公 「何それ?」 クワガーモン 「22の10 までに とうろく しないとでられないぞ。」 主人公 「???」 クワガーモン 「くわしいこと 当日 わかる。」 クワガーモン 「なんのことやら。」 虫デジモン以外 クワガーモン 「おまえ こん虫武闘大会に… ん?今のおまえ でられない。」 重い兜入手後 クワガーモン 「ん おまえ こん虫武闘大会でたことあるな。」 クワガーモン 「では いいこと 教える。」 「おまえ 『クネモンのねどこ』知ってるか? 迷わずの森に ある。」 「こどもの デジモン そこで ねる。起きると クネモン なる。ならないこと あるけど 運しだい。」 イベント ●クワガーモン 上のクワガーモン クワガーモン 「オレ カブテリモンのやつらに勝ちたい。どうすれば 勝てる?」 ⇛「んー、強くなるしかない。」 クワガーモン 「やっぱり そうかオレ しゅぎょう する。」 ⇛「実はとっておきの方法が…」 クワガーモン 「何だ おしえろ。」 主人公 「街に来ればいいんだよ。」 クワガーモン 「…」 「おまえ しんせつ。 オレ 街行く。」 ⇛「がんばれ。」 クワガーモン 「おまえ ふしんせつ。オレ がっかり。」
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【名前】 パラレルモン 【読み方】 ぱられるもん 【世代】 究極体 【種族】 突然変異型 【タイプ】 ウィルス 【必殺技】 アブソーベント・バンエンドレストランス 【所属】 アンノウン 【詳細】 いくつものパラレルワールドを行き来する能力を持つ究極体の突然変異型デジモン。 様々なパラレルワールドを移動しテイマーのデータを吸収していく。 自らを強化するようにプログラムされている。 必殺技 アブソーベント・バン 目から光線を放ち、テイマーを吸収し、それ以外を別次元へと飛ばしてしまう。 エンドレストランス 技の詳細は不明。
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登録日:2017/10/21 Sat 02 29 15 更新日:2023/02/08 Wed 18 31 17NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらのウォーゲーム! コラボ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー バトスピ バトルスピリッツ バトルスピリッツコラボ項目 バンダイ バンダイナムコ 一覧項目 完売御礼 懐古 所要時間30分以上の項目 誤植 ●目次 概要 新要素デジモン専用系統「成長期」「成熟期」「完全体」「究極体」 新キーワード能力その1:【進化】 新キーワード能力その2:【超進化】 既存要素の強化XXレアの収録 究極体を場に出す能力【煌臨】 ブースタードラフトを意識したラインナップ パラレルイラスト 収録デジモン赤成長期 成熟期 完全体 究極体 紫成長期 成熟期 完全体 究極体 緑成長期 成熟期 完全体 究極体 白成長期 成熟期 完全体 究極体 黄成長期 成熟期 完全体 究極体 青成長期 成熟期 完全体 究極体 6色成長期 成熟期 完全体 究極体 相性の良い既存カード 誤植プレイに支障のない誤植 プレイに支障のある誤植 概要 コラボブースター【デジモン超進化!】はバンダイ製TCGバトルスピリッツのブースターパックである。 バトスピのコラボブースターの第5弾にして特撮以外との初のコラボレーション先は「デジモン」。 バンダイの自社コンテンツということもあり、これまで4弾とは違い実験的要素をふんだんに盛り込んだ内容となっている。 また、発売直後に売り切れが相次ぐというバトスピ久々のヒット商品となった。 メーカーが量販店に在庫の残ってる情報を呼びかけるなど異例の事態となっており、発売一週間でメーカーの在庫が枯渇したことを発表した。 後述する誤植の多さも相まって、それらを修正した上での再生産版「デジモン超進化!Ver1.5」が販売されることとなった。 ちなみにデジモンのゲーム作品にあるのは「バトルスピリット」シリーズなので混同に注意。 新要素 デジモン専用系統「成長期」「成熟期」「完全体」「究極体」 系統とはスピリット1枚あたりそれぞれ1~3個持つ、他TCGにおける種族要素のようなもの。 現在のバトスピにおいて系統のサポートがデッキの方向性を決めているといっても過言ではないほどの要素。 ウルトラ怪獣、東宝怪獣コラボの時は既存の系統の中からイメージの合うものをあてがっていた(*1)。 今回は既存の系統以外にデジモンの成長に合わせた系統をそれぞれ与えられており、系統サポートも追加された。 なお全てのデジモンは既存系統も同時に持ち合わせており、それらのサポートもある程度は受けられる。 中には誤植でできた系統を再利用したデジモンもいたりする。 そしてその系統要素は専用のキーワード能力【進化】【超進化】で最大限活かされている。 新キーワード能力その1:【進化】 LvX【進化:(指定された色)】『自分のアタックステップ開始時』 このスピリットを手札に戻すことで、自分の手札にある系統:「成熟期」を持つ*(指定された色)のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 「成長期」のデジモンが持つ能力。 アタックステップに入る宣言を行ったタイミングで発揮でき、複数いる場合は順番を選んで順次解決する。 大半の成長期は召喚した時に発揮する効果を持っているため、手札に戻して再度召喚できればその効果をもう一度使用できる。 また、成長期は全てコストが3、成熟期は4~5コストであるため、コアの節約にもなる。 基本的には自身と同じ色のデジモンにしか進化できない。 また、バトルスピリッツはルール上アタックステップの後はターンが終了するため、手札に戻った成長期を再度召喚できるのは次のターンとなる。 新キーワード能力その2:【超進化】 LvX【超進化:(条件)】『このスピリットのアタック/ブロック時(*2)』 このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」を持つ(条件)のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 成熟期がアタックすることで条件に合う完全体と入れ替わる効果。 アタックをしているため他の『このスピリットのアタック時』効果を先に発揮させてから超進化するということも可能。 例えばバードラモンはアタック時にドローを行う効果を持っているが、この効果でドローした完全体にそのまま超進化する、という動きになる。 成長期から【進化】し、そのままこの【超進化】につなげることが可能で、1ターンの内に成長期から完全体になる。 気を付けなければならないのはアタックしているため【バースト 相手スピリットのアタック後】の条件を満たしてしまう、 スピリットはいなくなっても、フラッシュタイミングが発生し、お互いが権利を放棄するまでフラッシュ効果の使用が可能である点。 そのため、ここでウォールマジックを使われてしまったりすると完全体がアタックする前にアタックステップが終了してしまったり、 普通に除去効果などで何も仕事をしないまま完全体が除去されてしまう可能性もある。 そのため、確実にアドバンテージを稼ぎに行きたい場合などは普通にコストを支払ってメインステップで召喚した方が良い場合がある。 全体的に詩姫の持つ能力【オンステージ】を使いやすく調整したような能力である。 既存要素の強化 XXレアの収録 XXレアとはバトスピ内の最高レアリティである。 発売後2年間の再録禁止により価値が保証されている他、4箱に1枚という非常に低い封入率に設定されている。 このレアリティに設定されたのが「オメガモン」。その人気と鬼畜封入率から中古市場では非常に価格が高騰している。 だが実はその一つ下のレアリティであるXレアと封入率自体の差は思ったほど大きくない。 Xレアは全8種類で1箱には3枚封入されている。対してXXレアはオメガモン一種のみ。 1箱買って特定のXレアが出る確率は37.5%、XXレアが出る確率は25%。両者の封入率の差はちょうど1.5倍。 それでもオメガモンがXレアの1.5倍どころではない値段に高騰しているのは元々の人気とコレクター需要による部分が大きいためといわれている。 2年間の再録がないレアリティではあるのだが、デジモン超進化!Ver1.5は事実上別パック(*3)になっているためこの約束を破っての最速再録となった。 究極体を場に出す能力【煌臨】 フラッシュ《煌臨:(条件)》『(発揮タイミング)』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 バトルスピリッツ9期を通しての目玉効果。前回のウルトラヒーロー大集結ではウルトラマンオーブの再現に使用された。 プレイヤー一人につき1個しか持てない「ソウルコア」をコストにして条件に合うスピリットを重ねて場に出せる。 つまり基本的に煌臨は1ターンに1回のみとなっている。 この効果は召喚としては扱われず、場のスピリットが煌臨後の姿に変化したもので、煌臨元が受けていた効果をそのまま引き継ぐ。 ただし煌臨元のスピリット自体は場からいなくなっているため、煌臨元の持っていた効果自体は失われる。 系統:完全体と色が指定されているもの コストと色のみが指定されているもの インフェルモンにのみ重ねられるもの 煌臨中のカードにのみ重ねられるもの の4種類の降臨条件の指定がある。 このうち、コストと色さえ合えば煌臨できる究極体はデジモン以外にも重ねて出すことができる。 つまりゴジラやウルトラマンに重ねて進化させることもできる。 ウォーグレイモン、メタルガルルモンの煌臨条件はそれぞれの色とコスト6であることのため、直接アグモンやガブモンに重ねることはできない。 だが、ブレイヴを合体させると合体したスピリットはブレイヴの分だけコストが上昇するため、 アグモン、ガブモンにコスト3以上のブレイヴを合体させればワープ進化が再現できる。 それどころかブレイヴは色も加えるルールがあるため、赤、紫以外の成長期に赤や紫のブレイヴを合体させれば誰でもウォーグレイモン、 メタルガルルモンにワープ進化できてしまう。 他にも煌臨編のサイクルである「輝石十二晶」シリーズを使用すれば煌臨条件を無視できるため条件に完全体を要求する究極体も普通のデッキに採用できる。 特に条件の厳しいディアボロモンはこれらのギミックを併用しなければ運用はしにくい。 ブースタードラフトを意識したラインナップ 前回のウルトラヒーロー大集結から開催されるようになった「コラボブースター杯」。 7パック(1パック6枚入りなので合計42枚)をその場で開封し、デッキを組み上げるブースタードラフト形式の大会である。 優勝賞品はポスターとA3サイズのカード原画(今回はオメガモン)。 参加賞は「放浪者ロロ」のカードスリーブとプロモーションカード「オファニモン フォールダウンモード」。 ウルトラヒーロー大集結にはブースタードラフトを行う中で致命的な欠点がいくつか存在していた。 そのひとつが「フラッシュタイミングで使用できるマジックがほとんどない」という点。 これにより場の均衡が崩れるとあっという間に決着がついてしまう試合が目立つこととなった。 今回は再録のマジックからウォールマジックが2種、さらにブースタードラフト内限定でウォールマジックと同じ働きができる「グレイソード」を収録。 場が不利でも1ターン耐えることが前回よりも容易となっている。 また、ブースタードラフト内で効力を発揮する、対デジモン系統専用のカードが多数収録されている。 もんざえモンやエテモンは普通の構築戦ではほぼ役立たない能力しか持っていないが、ブースタードラフト内だと一転して強力なカードとなる。 普段は合わない色のネクサスはお荷物でしかないのだが、今回の収録は全色フレームのみとなっており、どの色を選んでも腐りにくいよう配慮がなされている。 パラレルイラスト 1箱に1枚の割合でイラスト違いのカードが封入されている。 パラレルは全部で10種類。 そのうち完全体が8種類で、ラインナップは スカルグレイモン、メタルグレイモン、ワーガルルモン、メガドラモン、ベーダモン、アンドロモン、もんざえモン、エテモン となっている。この8枚は携帯機版デジモンのドット絵が再現されたマニアックな仕様。 完全に当時デジモンを育てていた人を狙い撃ちにするラインナップである。 残り2種はアグモンとガブモンで、それぞれ太一、ヤマトと一緒に写ったバージョンとなっている。 また、Ver.1.5ではXレア8種とプロモ2種、ディアボロモンの計11枚が新規イラストとなった。 ディアボロモンのみは元のイラストのものと新規イラストのものが同時に封入され、それ以外は差し替え。 収録デジモン 赤 成長期 アグモン 召喚時に2枚めくって成熟期か完全体を1枚手札に。ガブモンがいるならめくった2枚両方が条件に合う場合どちらも手札に。 明らかにガブモンとセットで使うことを意識したデザインで、この2体を中心としたデッキのキーカード。 ピヨモン 使い減りしない召喚時のネクサス除去持ち。進化で何度も召喚しなおすことで相手のネクサス配置を大きく牽制できる。 ただし青の持つ『このスピリットの召喚時』を封じてくるタイプのネクサスは除去できない。 成熟期 バードラモン アタック時ドローの堅実なアドバンテージとレベル2の維持コアが2個で済む点が魅力。 後攻の1ターン目からピヨモン→バードラモン→1ドローしながら完全体、という速攻向きのカード。 グレイモン アタック時にBP5000以下破壊、破壊できたら1ドロー。 後攻の1ターン目から焼いてくるため非常に厄介。序盤ではアドの塊のような効果だが、中盤以降は発揮は難しい。 完全体に進化できる超進化を持つが、イラストのモチーフはTVシリーズのグレイモンではなく、 なんと劇場版デジモンアドベンチャーに登場した「コロモン」だったりする。 メラモン 効果でフィールド上では赤と紫両方になり、超進化も赤と紫。ただ、手札では紫でない点が残念。 アグモンガブモン中心の構築では二つを繋ぐ役割を持ち、アグモン→メラモン→ワ―ガルルモンの進化ルートができる。 レオモン 煌臨条件を無視してどんな究極体にもなる驚きの効果(*4)を持つ。アポカリモンでもオメガモンでもディアボロモンでもなりたい放題。 残念ながらサーベルレオモンは未収録。 更に超進化も全ての完全体になれる効果で、文字通りあらゆるデジモンに分岐できる、可能性の塊と化した。 効果判明まで「どうせ破壊されて発揮する効果を持っているんだろう」とか思っていた人、謝りましょう。 とか言ってたら2弾で破壊された時に発揮する効果持ちでサーベルレオモンが収録された。 完全体 ガルダモン 手札の補充とそれを破棄しての連続攻撃という1体で完結した効果を持つ。単体で十分フィニッシャーとなるためむしろウォーグレイモンを煌臨させるまでもない。 スパイラルマウンテンを配置しておけば追加1ドローで確実に2枚の赤のカードが手に入るため、デッキが尽きるまで無制限にアタックできる。 そうでなくてもシンボル追加効果のおかげで2、3回のアタックで勝ててしまう、赤の完全体の中でも最も殺意の高いデジモン。 パロットモン(赤&緑) コスト5で効果も控えめ、その分超進化を使わずとも出しやすい、がそれだけ。 赤緑という特徴も【赤緑連鎖】で活躍できるほどのスペックではないためイマイチ。 スカルグレイモン(赤&紫) 他の完全体に比べ除去の威力はやや劣るがその分対象が広い。コモンの完全体では除去力も高く2色で超進化しやすいことからコラボ杯での人気カード。 グレイモン、ガルルモンの両方から進化できて、ウォーグレイモン、メタルガルルモンどちらの煌臨元にもなる、まさかの友情カードになった。 メタルグレイモン(赤&白) 召喚時の高威力のBP破壊、アタック時に破壊&回復、疲労していれば耐性持ちとこれでもかというほど赤と白の効果が積みこまれた完全体。 ただ通常の構築戦では単体でフィニッシャーとなるほどまでのパワーはない。 しかしながらカードプールの狭いコラボ杯では別。出やすい割にやたらと活躍する、下手なXレアやMレアより優先してピックすべきカード。 究極体 ウォーグレイモン(赤&白) 召喚/煌臨時効果の除去が強烈。その性質から実は防御カードとして使用した方が使い勝手が良い。 ソウルコアを戻すことで再度煌臨ができ、それによりオメガモンにつなげるデザインではあるが、 効果のタイミングが遅く別のスピリットかガイアフォースがなければ動けない。 オメガモン(赤&白) 人気により非常に高騰しており一時期は1万円札とまで呼ばれた看板デジモン。 だがその効果はオーバーキルの一言に尽きる。超攻撃特化の能力且つ面倒な煌臨条件から出すより先にゲームが終わっているとも評される。 元からフィニッシャー級のウォーグレイモンか、メタルガルルモンに煌臨させるよりも、 繋ぎとして優秀な「煌龍皇シン・ジークフリード」を煌臨元にする方が早い&効果を活かしやすい(*5)。 また、煌臨を多用するウルトラマンオーブデッキでも出しやすく、オーブオリジンを弾にしてダメージを与えられるなど相性が良い。 紫 成長期 ピコデビモン シキツルさんでお馴染み召喚時1ドロー、確実に手札1枚を稼げるという点ではガブモンよりも使いやすい。 進化で手札に戻し、何度でもドローでアドバンテージを稼ぐ。 マジック「リターンドロー(*6)」とは反則的な相性を誇り、 デジヴァイスで回収しながら【進化】【超進化】まで繋げることで毎ターン3枚ドローが確約する。 ガブモン まさかの紫での収録に驚いた人多数。進化系がナイトメアソルジャーズに所属するためか。 効果はアグモンと同じ効果を持ち、デッキを掘り進む枚数が多く特定のカードを集めるという点ではピコデビモンに勝る。 そしてアグモンがいる場合はデッキを掘る枚数が3枚になる。 こちらもリターンドローで何度も召喚時効果を狙え、またデビモンのためにトラッシュをどんどん肥やせる。 成熟期 ガルルモン コア除去して1ドロー、グレイモンと違い相手スピリット自体を除去できなくても良い。 コア除去は終盤でも腐りにくく非常に扱いやすい。 オーガモン 【超進化】しか持たないフレンチバニラ。 その代わりBPがバニラ並みに高い。レベル3になればライバルのレオモンも一方的に倒せる。 デビモン トラッシュから成長期か成熟期を復活させる効果を持つ。ガブモンやピコデビモンとは相性抜群で、 特にガブモンでトラッシュに落としたデジモンの回収がおいしい。 ピコデビモンから使いたいガルルモンとガブモンから使いたいデビモンと役割が逆転してしまっている。 ウィザーモン(黄&紫) コスト5ながら召喚時に2枚ドローとそれだけで非常に強力。【超進化】やオファニモンで手札に戻し何度でも使えばみるみる手札があふれてく。 なんならデビモンで踏み倒してしまっても良い。というか普通にコアを支払って召喚してもお釣りが来る。 相手による消滅/破壊時のテイルモンまたはエンジェウーモンの踏み倒し効果を持つが、テイルモンはウィザーモンよりも軽く、 エンジェウーモンを出したいのであれば【超進化】の方が手っ取り早いのが難点。 召喚時ドローがあまりに強すぎるので無視してしまって良いだろう。 魔人型デジモンということで先述した魔神の誤植でできた系統の「魔人」を持つ。魔神も魔人もサポートは特に無いのでフレーバー程度の扱いで良いが。 完全体 パンプモン ゴツモンがいるとドローできるアタック時効果持ちだが場にゴツモンを残したままコイツをアタックさせるような場面は稀。 【超進化】させる意味はほとんどなく、ほとんどはその強力な【バースト】を目当てに採用される。コラボ杯では最強の防御カードとも。 レディーデビモン 疲労状態のスピリットを破壊しドローというのは使いやすい召喚時効果だが、完全体の中では少々パワー不足。 除去耐性付与もアタックステップ限定である点が足を引っ張る。便利ではあるがもの足りない調整となっている。 ワ―ガルルモン コア除去と相手スピリットの消滅を条件とした回復効果を持つ。 単体でも連続アタックのできる優秀なアタッカーだがその真価はメタルガルルモンの煌臨のお膳立てにある。 リザーブへ除去したコアがそのままメタルガルルモンの餌になるためアタック回数が確実に+1されたうえに、 最初から回復状態でメタルガルルモンを出せる。 スカルグレイモン(赤 紫) 赤の項目を参照。 ヴァンデモン アタック時にランダムハンデス&それがマジックカードなら1点のバーンダメージ。防御マジックは性質上手札に抱え込むことが多いため成功率も期待できる。 ブロック条件の付与の効果は往年のザンデミリオンを思わせる紫お得意の効果。耐性持ちが非常に増えている昨今の情勢を逆手に取っており環境に刺さる。 究極体 ピエモン(黄&紫) 煌臨時効果で最大4体除去、レベル2BPを操作する能力も除去効率を高めている。しかし基本的には場に出たターン以降はほとんど仕事がない。 BP操作もレベル2にならないようにコアを調整すれば避けてしまえるため、警戒されてしまえば2度目以降は不発になりがち。 魔人型なので、ウィザーモンと同じく系統は魔人。加えてこのパック発売後に超強化された古参系統「四道」を持つが、四道デッキとの相性はさほど良くない。 ヴェノムヴァンデモン 煌臨時のコア除去とブロック制限は非常に噛み合いの良い能力であり、ライフにアタックを通す、という面では非常に頼もしい。 同系列の能力を持ち役割が被ってしまうヴァンデモンよりもワ―ガルルモンでスピリットのコアを削っておき、煌臨時効果で一度に除去してしまう方が効率が良い。 メタルガルルモン(紫&白) よりにもよって「白か紫」の煌臨条件をもっている【白紫連鎖】の新たなフィニッシャー。 効果で破壊されないため非常に場持ちが良いうえ、相手のコア2個をトラッシュへ置けば回復、連続アタックができる。 バトスピは与えたダメージのコアはリザーブへ移動する。こいつはそのリザーブのコアを食べて回復する。 つまりブレイヴと合体するなどで2点ダメージを与えられる状況ならば、 相手のライフがいくらあってもライフが尽きるまでアタックが可能というワンショットキル級の動きが可能になってしまう。 煌臨時・煌臨中の効果は持たず、アタック時効果しか持たないため煌臨した場合にアタック時効果を使えないのが弱点…… なのだが、系統:機獣であり白スピリットかつ軽減の多さで普通に召喚しても強い。 煌臨中効果を持たないためのちに登場したガンブレイヴとの相性も抜群。 オファニモン フォールダウンモード(黄&紫) Ver1.5から追加。元々はバトスピショップバトル(*7)の10月参加賞。 コスト5以上の黄か紫のスピリットなら何でも煌臨できるため、主に煌臨軸の天霊デッキで活躍している。 煌臨元を戻して2ドローの効果が非常に強い。その煌臨元に召喚時効果があった場合はそれを再利用できるためアドバンテージが2倍の速度で加速する。 特に黄の起源龍デルフィニュートとの相性が良く、莫大な手札増強を約束してくれる。 緑 成長期 パルモン 成熟期、完全体サーチサイクルの緑。 サーチ対象に色指定がついているためアグモン、ガブモンに単体性能で劣るが、緑は手札が増えにくいこともあり効果自体は重宝される。 テントモン モスラ幼虫などで緑ではおなじみの3コストの召喚時に1コア増加するスピリット。 第2ターン(後攻の第1ターン)からコアを3つ確保して進化できるという貴重な存在。 デジモン絡みの後攻1ターン目ワンショットキルコンボはだいたいこいつが起点。 成熟期 ウッドモン 【進化】で召喚すれば手札交換を行う、「ハンドリバース」と同様の効果。 効果の性質上、手札には進化元の成長期がいるため不発になってしまうことはないが、 召喚時にアドを稼ぐ成長期が必ず破棄されてしまう点が悩みどころ。 強制発揮というわけではないので超進化できるならばさっさとしてしまいたい。 トゲモン カブテリモンほど攻撃的ではないがその分完全体への繋ぎとして優秀。 特にコアブーストのおかげでレベルも維持しやすく、成長期無しでも運用の負担が少ない。 カブテリモン 召喚→アタックだけで確実に相手のスピリット1体分のドローロックができる、 成熟期最強候補の1枚。テントモンのおかげで第2ターンからこの動きが可能。 更に、【超進化】で回収すれば次のターン以降も確定で同じ動きができるため、 相手にドロー手段か耐性がなければ一方的にライフへアタックを通し続けられる。 完全体 パロットモン(赤&緑) 赤の項目を参照。 ジュレイモン 破壊された時、自分相手関係なくスピリット1体を疲労させれば場に留まる耐性を持つ。 しかしながらアタック時効果で疲労させ過ぎるせいで耐性を発揮できなくなってしまうことも多々ある。 少々やり過ぎな1枚。 アトラーカブテリモン 完全体が増えるほどダメージが増えるバーン効果を持つ。 が、デジモンデッキは数を並べるのがあまり得意ではなく、単体では擬似ダブルシンボルに過ぎない。 また、こいつ自体のアタックを通さねばならないためこの効果の発揮までの道のりは長い。 疲労とバウンスを中心にする場合は進化前のカブテリモンの方が使いやすいため、やはりダメージ効果を通せる構築にしておきたい。 【超進化】で序盤から打点を通せる要員として扱うのが良いだろう。 リリモン 完全体最強候補筆頭。Lv1からコアブーストと回復を持ち、第2ターンからテントモン→トゲモン→リリモンまで出せればコアが6つも増えるという爆アドの動きになる。 更にアタック時には相手スピリット・アルティメットを事実上の行動不能にする【旋風】も発揮でき、ブロッカーの排除も翌ターンの妨害も可能。 とどめにおまけでコアシュート耐性まで持っている。 ここに旋風王獣ブラスト・サーベルモンや秩序龍機νジークフリードモンを究極進化煌臨させると後攻ワンショットまで視野に入る。 超進化させても素出しでも強い怪物。 究極体 ピノッキモン ダークマスターズ唯一のコモンという情けないデジモン。 そもそも緑の完全体はデジモン以外の煌臨スピリットと相性が良く、それらを押しのけて採用するほどのパワーがない。 しかし貴重な緑の除去効果枠であるため、特にジュレイモンと合わせるのなら無理せず採用はできる。 白 成熟期が2枚しかないにもかかわらず完全体5枚、究極体6枚という非常に偏った枚数配分である。 これに加え完全体は他に比べるとコストが低め。 これらは全てムゲンドラモンの効果を加味した設定となっている。 成長期 ゴツモン パルモン互換のサーチサイクルの1枚。 白だけパートナーデジモンの役割がいなかったためこいつが担当になった。 ハグルモン 他の成長期にコアを置くコアブースト能力持ち。 基本的に成長期が次のターンまで場に残ることは稀なため、1ターンで2体の成長期を出せる状況でなければ役に立ちにくい。 成熟期 タンクモン 召喚時のバウンス除去効果を【超進化】の際に回収することで何度も使いまわすデザイン。 除去対象に指定がないためどんな強力なスピリットも除去でき、完全体召喚の下地になる。 メカノリモン ブロック時に【超進化】できる唯一のデジモン。相手のアタックをブロックした瞬間に手札へ逃げるが、 ブロック自体は成立しているためアドを損せずライフを守れる。 しかしこれ自体には除去耐性などは何もないためそのまま相手ターンに場に残しておくのは少々不安が残る。 完全体 ベーダモン バルタン星人などのウルトラ怪獣ブースターで宇宙人に与えられていた系統、冥主を持つ。公式で宇宙人なデジモン。 ピヨモン以外で数少ないネクサスへの対処ができる。 コアブ量も多いが、相手がネクサスを使っていない場合はエンド時の回復効果のみという非常に微妙な効果しかない。 メガドラモン 召喚時のバウンスは範囲も広く、重装甲の色も除去の強い色なので無駄がない。 どちらかといえばデジモンデッキよりも既存の【青白甲竜】のようなデッキで活躍するタイプのカード。ブレイヴとの相性も良い。 アンドロモン ブロックされないため確実にダメージが通り、アタック時バウンス効果もアタック自体のリスクが低くなるため何度でも使える。 ブレイヴでシンボルを追加するとその使い勝手は更に良くなる。 逆に言えばブレイヴ無しには1点を確実に通す点以外に魅力がなく、コラボ杯では思ったほど活躍できないカードの筆頭。 もんざえモン 対デジモン特攻持ちその1。 コラボ杯では猛威を奮うが、通常の構築戦だと重装甲以外の能力を持たないため採用はしにくい。 地味にBPがコストの割に高く、元祖最強デジモンらしい個性になっている。 メタルグレイモン(赤&白) 赤の項目を参照。 究極体 ムゲンドラモン 煌臨時効果のデッキバウンスが強力。 完全体を召喚する能力はデッキ内の比率に左右されることもあり成功率は低い。 むしろこちらの効果の成功率を高めようと完全体を多くすると今度は事故率が上がってしまう。 構築のさじ加減が非常に難しい1枚。 メタルシードラモン(青&白) 全ての効果がメガシードラモンを強化したような性能。特にネクサスを疲労させての回復効果は【強襲:∞】と言っているに等しい。 8コストに青3白3という軽減配分からゲッコ・ゴレムを擁する【青白甲竜】では非常に召喚しやすく、幻魔神などで耐性と打点を強化すれば優秀なフィニッシャーになる。 メタルエテモン(黄&白) 煌臨時にコアの1番多いスピリットをデッキ下という再利用不可なところに戻してしまう究極体。あらゆる完全体から煌臨できてお手軽な上、破壊されると煌臨元ごと手札に戻せる。 が、気を付けなければいけないのは煌臨時効果はプレイヤーの指定がない、それどころかこのカード自身も対象。 そのためプレイングに大きく左右される。 回収して2度目以降の発揮を狙うとなると相手も当然警戒してくるため、駆け引き要素が非常にややこしくなる。 ウォーグレイモン(赤&白) 赤の項目を参照。 メタルガルルモン(紫&白) 紫の項目を参照。 オメガモン(赤&白) 赤の項目を参照。 黄 完全体がわずか2種類しかなく、単色でデッキを組むのは不可能に近い。 その完全体2枚ともがXレアであり、コラボ杯では枚数が揃わないため黄色のカードそのものがお荷物状態。 レアのテイルモンやパタモンが後半までピックされずに残っていることもあるほどである。 逆にXレア2種は非常に強力なので、デジモン以外の黄デッキでも採用しやすい。 成長期 プロットモン 破壊されたら相手を疲労させることで場に留まる、という受け身且つ場持ちの良い成長期。 ただ成長期を場に残しておくことはあまりなく、イマイチ噛み合っていない。 パタモン パルモン互換のサイクルの1枚、黄色。 黄色は成熟期も完全体も種類が少ないためサイクル中最もつらい立場に。 手札に戻る【進化】と黄のブレイヴ「星霊杖スピカ」の相性がよく、毎ターンマジックカードを回収するコンボが可能。 成熟期 テイルモン アタック時に擬似ドロー、運が良ければライフ回復。コアも手札も同時に稼げるアドバンテージ面では非常に良質なデジモン。 この手のアタック時効果は真っ先に除去の対象となるため使い捨てになりがちなのだが、【超進化】により手札に戻すことで除去を掻い潜り何度でも使える。 ユニモン 【進化】で場に出す場合は除去範囲の問題でエンジェモンに大きく見劣りしてしまう下位互換一歩手前なデジモン。 エンジェモンよりもコストが低く超進化がレベル1から使える点も含め、成長期を引けなかった場合の事故軽減要員としての割り切った運用が必要。 エンジェモン 数少ない男性型天霊(*8)。 黄色のカードとしてはなかなかの除去範囲を持つ。 特にBP-能力は重複する点が利点なため、そのままホーリーエンジェモンに超進化した際にあちらのBP-効果だけでは除去しきれない大型スピリットへ対処が可能となる。 呪鬼、夜族は紫の定番系統であるため、10戦すれば1回くらいの頻度では見かける。 しかし基本的にはコラボ杯用効果と割り切ってしまっていい。 ウィザーモン(黄&紫) 紫の項目を参照。 完全体 エンジェウーモン 実はエンジェモンとBPが全く同じ。 召喚時バウンス&ライフ回復は大量のコアを1度に稼ぐ手段に乏しい黄色ではとてもありがたい効果。 デジモンに天霊は4種しかいないため、レベル2,3の耐性付与は基本的に自身専用。 または天霊デッキにこのカードだけ出張させて使うあたり。 ホーリーエンジェモン ブロックしたスピリットを問答無用で破壊するという前代未聞の効果を持つ。 指定アタックをできるようにすればその時点で確定除去。アタックするたびにライフが回復する点も含め、アタックリスクを減らすブレイヴとの相性はバッチリ。 またアタック時効果でBP12000以下のスピリット/アルティメットを除去でき、ブロックされなくても中型スピリットまでなら仕留められる。 各種ブレイヴで打点を上げれば強力なフィニッシャーになれる。 黄及び天霊にしては非常に攻撃的な性能で、特性的にはむしろ赤に近い。 究極体 メタルエテモン(黄&白) 白の項目を参照。 ピエモン(黄&紫) 紫の項目を参照。 オファニモン フォールダウンモード(黄&紫) 紫の項目を参照。 青 成長期 オタマモン レベル1から【進化】を持つ点が強み。 場に維持しにくいためレベル2効果はほぼ無視してよい。 ゴマモン パルモン互換のサイクルの1枚、青。 手札の増えにくい青ではサーチ効果は良いのだが、【進化】のレベル維持コストが3という点はやはり重い。 成熟期 ゲコモン レベル1効果は【アクセル】のないコラボ杯ではインクの染み。 だがこのパックの1か月後に発売された煌臨編3章のパックで【アクセル】が大幅強化。軽いコストで運用できるメタ効果として注目が一気に高まった。 イッカクモン 青で唯一レベル1から【超進化】できる。他の成熟期の維持コアが軒並み重いこともあり、速攻で完全体を召喚するには最重要となる。 デッキ破壊効果は他に噛み合うものがないため除去効果をメインに据えての運用が主となる。 シードラモン コスト5以下をアタック時に破壊できるがそうすると次のターンに起き上がれない督励持ち。 デメリットを超進化で回避するデザインなのだがそのための維持コアが4と重く、運用が非常にピーキーな1枚。 完全体 ホエーモン フォルダ大陸生息の完全体版の方のホエーモン。 低コストを徹底的にイジメ抜く効果で、置き物として非常に優秀。特にブレイヴでコスト補強のできないコラボ杯では厄介極まりない。 今回の誤植の最大の被害者。 メガシードラモン コモン完全体の中では最強クラスのパワーカード。 スパイラルマウンテンとの相性が良く、ドローの苦手な青に手札を与えつつ強襲のためのネクサスが用意できる。 惜しむらくはレベル2の維持コストが4と高い点か。シードラモンもレベル2の維持コストが4なため、超進化からそのまま殴る動きを考えての設定だと思われる。 トノサマゲコモン メタの塊のようなデジモン。 特に【アクセル】とマジックを同時に封じてしまえば相手のフラッシュタイミングでの抵抗手段は8割以上封じれ、アタックする限りは一方的に殴れる。 が、自身のこれらのカードの使用も封じてしまうため一長一短。煌臨持ちと同時に運用し、能動的に効果を解除できるようにしておきたい。 ズドモン デッキ破壊の豊富なバトスピにおいても最高クラスのデッキ破壊能力である【大粉砕】を与えられており、一見すると強カードに見える。 だが、デジモン内にデッキ破壊関係の効果を持ったスピリットはイッカクモンとこれだけなため、デジモンギミックを中心にしたデッキ破壊デッキを組むのはほぼ絶望的。 しかし【超進化】を活かせないのならサイゴードゴレムで十分なので既存のデッキ破壊に差し込むというのも微妙なところ。 そもそも序盤からスピリットを出せる【超進化】と、十分にコアを貯めてから発揮したい【大粉砕】の相性も悪い。 そしてグレイソードが当たり前のように積まれるコラボ杯では活躍は厳しい。と見た目と実際に使った場合のパワーの乖離が激しい1枚。 決して悪いカードではないため、デジモン第2弾でデッキ破壊関連カードが増えるのを待ちたい。 究極体 メタルシードラモン(青&白) 白の項目を参照。 6色 成長期 ケラモン 原作再現のため成長期なのに【超進化】を持つ異色のデジモン。しかしその超進化先はインフェルモンのピンポイント指定のため発揮は極めて難しい。 耐性により場持ちも良いが良いため、超進化を狙うよりも軽減のためのシンボルとして場に維持する役割が主。 インフェルモンもコストが5とあまり重くないため、わざわざ超進化させる必要はどこにもない。 ズバモン Ver1.5からの追加カードで、ボックス購入時に1枚封入されている。 デジタルモンスター 20th Anniversary(*9)に登場したデジモンで、メディア未登場のデジモン。 コスト4のブレイヴでスピリット状態で【進化】ができ、しかも進化先は全色。 しかしながら他の成長期よりもコストが高く、軽減の配色から複数の色を使わないと成熟期よりも重くなってしまうため考え無しに投入はできない。 合体先の超進化時にそのままブレイヴとして引き継げる以外の合体時効果はないため、純粋な打点強化要員として採用することになる。 成熟期 ヌメモン どの成長期からも進化できるデジモンその1。【超進化:コスト5】と【超進化:巨獣】という特殊な効果を持つ。 前者に対応するのはパロットモン、パンプモン、ベーダモン、メガドラモン、インフェルモンの5枚。 後者はもんざえモンのみ。対応先に白のデジモンが多く、または白は成熟期が少ないこともありその水増し要員としての採用もありうる。 スカモン どの成長期からも進化できるデジモンその2。【超進化:コスト6】という特殊な効果を持つ。 対応するのはガルダモン、スカルグレイモン、レディーデビモン、ワ―ガルルモン、ジュレイモン、アンドロモン、エンジェウーモン、ホエーモン、エテモンの9種。 ヌメモンよりも対応先が強力な上どの色も満遍なくカバーしている。2色以上を混ぜる場合にも重要となる1枚。 進化ルートもカオスになる。アグモン→スカモン→エンジェウーモン、のような全く関係なさそうなデジモンにつなぐことも可能。 クリサリモン 当初は唯一の原作未登場デジモンだった。 ディアボロモン全回収という効果で手札を一度に大量に稼ぐ。 手札で無色となるため、当初は成長期からも進化させることはできなかった。Ver1.5でズバモンが追加されたため、進化元が一応はできた。 だが、コストと軽減が完全に同じため、デジヴァイスなどの【進化】サポートがなければ進化する意味は全くない。 完全体 インフェルモン 手札では無色扱いのため色指定の【超進化】では出せない。 しかしケラモン、クリサリモン、ヌメモンと進化元は多い。そもそも5コストで軽減6個持ちとかなり軽いのでそのまま召喚しても負担にならない。 フィールドでは6色を持つ完全体という点が強みで、ダークマスターズ四天王の煌臨元にも最適。 エテモン 対デジモン特攻持ちその2。 インフェルモンと同じ6色の完全体だが、こちらはあらゆる【超進化】から召喚が可能なため、究極体はメタルエテモン以外になれないような制約がついている。 効果は対デジモン以外には意味がなく構築ではまず採用されない。しかしコラボ杯ではなかなかに脅威なカード。 コモンで集めやすい上にあらゆる成熟期から超進化するため、文字通りどこから出てくるかわからない。 究極体 アポカリモン 残念なラスボス。まず煌臨条件が究極体と重い上にコスト8の究極体を並べろという無茶な要求をしてくる。 煌臨時効果は狙わず、煌臨持ちを一度に3体まで召喚できる「煌天凰ジオ・シルフィード」を介すことで他のダークマスターズと共に並べることが可能。 逆に打点上昇効果は捨ててコンボ要員として割り切ってしまうのもあり。 「豚人チョウハッカイ」や「六絶神 封印のシュトローム・ハイド」を先に召喚しておけば全ハンデスコンボが狙える。 この場合、他の色は無視して青単の煌臨条件無視と組み合わせる構築となる。 ディアボロモン もはや恒例になりつつあるデッキに何枚でも入れられるシリーズだが、既存のものとは一線を画す超ド級の効果に仕上がっている。 まず煌臨条件が「インフェルモン」のみ。 単一のスピリットを条件にした煌臨はこれが初めてで、条件を満たすのが非常に難しい。素のコストも10で軽減がバラバラなため普通に召喚するのは余計に手間。 そのため、レオモンや輝石十二晶のような条件踏み倒し系またはコスト踏み倒し系の効果は必須となる。 公式サイトの紹介でもジオ・シルフィードを組み合わせることをお勧めしている。 煌臨またはアタックする時に手札から同名カードを何枚でも召喚できる。映画での分裂能力を再現しているが、コアがとてもじゃないが足りない。 そのため、ディアボロモンAでアタックしディアボロモンBを召喚、次にディアボロモンBでアタックする時にCを召喚、不足コストはAから確保、 というように前に召喚したディアボロモンを食いつぶしながらアタックすることが基本となる。 アタック時ドローにより追加のディアボロモンを補給可能なため、レベル2の維持コア3個とアタック中のディアボロモン1体を維持できるだけのコアが最低限あれば動ける。 Mレアとレアリティが高く、1デッキ分集めるのに非常に苦労する。 Ver1.5では封入率が上昇し、集めやすくなった。 ラグエルモン Ver1.5から追加。元々はデジモンアドベンチャーTri5章の劇場入場特典。 上映館数の少なさや最軽量の究極体という珍しさから一時期は映画チケットよりも高い値段で取引されていた。 が、活用できるデッキがあまりない事が判明し、現在では値段が落ち着いている。 ネクサス対処というデジモンデッキには不足しがちな要素を補えたりアポカリモンの煌臨元に最適。 相性の良い既存カード このパックのみでもある程度のデッキは組めるが、【進化】【超進化】や各デジモンと相性のいいカードは多い。 好きなデジモンを主役に据える場合、これらを駆使して最大限のパワーを発揮させてやろう。 リターンドロー バトスピ第1弾に登場した紫のマジックカード。リバイバルブースターでリバイバルが行われており、基本的にはこちらの版を使用する。 発揮したターン中に自分の手札にカードが戻るたびにドローを行える効果を持ち、セルフバウンスを内蔵した【進化】【超進化】を発揮するたびにドローで手札を増やせる。 紫ならば最大軽減でノーコスト発動できるが、元のコストも低いためドローが苦手な緑などでも採用しやすい。 ピコデビモン達と組み合わせれば2ターンほどで手札が10枚を軽く超える。 No.25 グロウセレブレーション、湖に咲く薔薇 前者は滋賀県をモチーフにしたカード。後者はゴジラ怪獣のビオランテのコラボカード。 滋賀県はアタックステップ中の召喚に、薔薇は緑のコスト4以上のスピリットの召喚に応じてコアを増やせる。 例によって【進化】【超進化】と相性抜群。 召喚時効果を持つブレイヴ 騎士王蛇ペンドラゴンや星霊杖スピカなどが該当。 成長期や成熟期デジモンに合体させて召喚時効果を使用し、【進化】【超進化】時のセルフバウンスで合体しているブレイヴも、 手札に戻せば次のターンには召喚時効果を再利用できる。 成長期とも合体できる合体条件がコスト3以上のものや、防御マジックを回収して毎ターンの遅延ができるものが良い。 【神速】を持つブレイヴ こちらは逆に【進化】【超進化】でアタックステップ中に召喚した成熟期や完全体に合体させやすいブレイヴ。 アタックステップ中に合体する手段は他に少なく、打点が低くなりがちなデジモンの弱点をカバーできる。 緑ならば追加効果が強力な黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ、それ以外の色ならばコストが最軽量で壁としても働く鎧鷹スイラン・ホークが扱いやすい。 No.32 アイランドルート 紫のコスト3ドローネクサス。 旅団の摩天楼と並び、あらゆる紫で入れない理由はないほどのパワーカード。 ピコデビモンやガブモンのような紫デジモンでももちろん採用して損はない。 そしてこのネクサスのカードのモチーフはズバリ都道府県番号32の島根県。 つまり…… 「島根にパソコンなんかあるわけないじゃん!!」 誤植 デジモンコンテンツにおける一種の呪いであり、 バトスピ史上でも類を見ない膨大な誤植まみれなパックとなってしまっている。 これらの誤植は全てVer1.5で修正された。 なお、正しかったことが2回くらいしかないオメガモンのグレイソードのデジ文字はきちんと「オールデリート」になっている(*10)のでご安心。 プレイに支障のない誤植 ピヨモン フレーバーテキスト。武之内空を竹之内空と表記してしまっている。 タンクモン イラスト。正しくは胸の迷彩柄、頭部に瞳が入っているのだがそれがない。 イラストレーターはtwitterで正しい画像を先に掲載して宣伝を行っていたため、バンダイ側が取り違えた可能性が高い。 アルティメットストリーム カード名、リが抜けて「アルティメットストーム」となってしまっている。 名称カテゴリに所属していない、バトスピはカード名を宣言する効果がないため一応プレイに支障はない。 以前にも同様の誤植をやらかしているため、本当に誤植かどうなのかお詫び記事が出るまで判断がつかなかったという経緯がある。 アトラーカブテリモン フレーバーテキスト。ワクチン種なはずがデータ種と誤植されている。 おそらくデジモン図鑑的にはデータ種の「アトラーカブテリモン(青)」の設定と間違えたのだろう。 名前は同じだが設定の違う色違いデジモンの取り扱いミスはデジモンサイドも定期的にやらかしているが…… ガブモン パラレル版のイラスト。足の爪の色が紫になってしまっている。正しくは白。 プレイに支障のある誤植 アグモン 通常版が間違い。パラレル版は誤植がないため、不安ならパラレル版を購入推奨。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』のうちLv3表記が抜けてしまっている。 この場合、レベル3で召喚したらサーチ効果が使えない。 一方で、『このスピリットの召喚時』を持つスピリットの効果を無効化する五聖童子に邪魔されずに、 【進化】が使えるようになるため誤植のままならメリットのある状況もあった。 ホエーモン、ウィザーモン 『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 「相手による」の一文が抜けてしまっている。 バトスピはメインステップ中なら自由にコアを移動できるルールである。 「不足コストはブレイドラから確保」に代表されるように自由なタイミングでスピリットを消滅させることができる。 つまり誤植のままだと任意のタイミングで効果の発揮ができてしまう。 効果判明当初は新しい効果発揮タイミングかと騒がれていたが結局はただの誤植だった。 特にホエーモンは誤植のままならデジモン以外の青デッキで活躍できる強カードになれただけに非常に惜しい結果となってしまった。 ウィザーモンについては元々【超進化:黄】がありそちらでエンジェウーモンに進化できたためあまり影響がない。 追記・修正は公式のお詫びページを見ずに全ての誤植を指摘できる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誤植まで完備してる辺りさすがだぜ! -- 名無しさん (2017-10-21 03 16 03) さすがデジモン。誤植(デジモン)で一項目作れそうなレベルだw -- 名無しさん (2017-10-21 03 26 15) 再販なし、ってマジなのかね -- 名無しさん (2017-10-21 06 35 26) 「デジモン」というか「デジモンアドベンチャー」とコラボだな いや、だからどうとかって話じゃないんだが -- 名無しさん (2017-10-21 09 15 03) ↑3問題なのは該当例が多すぎて載せきれない点かね -- 名無しさん (2017-10-21 12 35 03) ↑誤植専門サイトがあるくらいの数だしねw クネモンポケモン事件とか、誤植の歴史とかそういうの以外は項目に書けなさそう -- 名無しさん (2017-10-21 15 27 16) デュークモンやベルゼブモンはめっちゃすきだし、この人気なら02とかテイマーズもこのままいけばだせそうだけど、その場合の売り上げはどうなるのかまるで読めない…。 -- 名無しさん (2017-10-22 05 36 30) 本当に初日からパックもカードダスも全滅で売ってるの見たことないな・・・正直バトスピは好きだけどここまで売れるとは想像してなかったw -- 名無しさん (2017-10-22 06 59 10) 公式サイトにブイモン掲載…次もデジモンコラボか -- 名無しさん (2017-10-23 22 08 54) 新規イラスト追加で1弾の再販売もするらしい -- 名無しさん (2017-10-25 22 57 33) オメガモンは過小評価過ぎない? お互いのアタックステップで煌臨できるから、攻めでウォーグレ煌臨してソウルコア回収しといて、守りで煌臨→相手1体破壊して回復→ブロックできるねんで……? -- 名無しさん (2017-11-08 19 28 32) 過小評価というかオメガモンに煌臨する前の段階で十分ゲームエンドに持っていけるというのが -- 名無しさん (2017-11-25 16 07 56) 1.5はエラッタやイラスト変更以外も含めて全カードコピーライトも書き換えられてるね。 -- 名無しさん (2018-02-10 21 15 14) このシリーズ、02以降はどうするんだろうか。せめて、マサルニキがカード化するところまではやって欲しい。クロウォ以降は…食いついてくるファンがいるかどうか正直厳しいかなぁ… -- 名無しさん (2018-04-27 00 52 53) 2弾でレオモンとサーベルレオモンが破壊された時に発揮する効果を持ったカードになったぞ -- 名無しさん (2018-05-18 21 35 11) 名前 コメント
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【名前】 パラサイモン 【読み方】 ぱらさいもん 【世代】 究極体 【種族】 寄生型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 エレクトリックバインド 【所属】 ダークエリアアンノウン 【詳細】 特別な究極体の寄生型デジモン。 究極体でありながら他の存在に寄生しないと生存できない。 単体では力は弱いが、複数集まると成熟期レベルのデジモンなら簡単に倒せる。 自身に寄生されれば、宿主のデジモンは能力を極限にまで引き出すことができ、恐るべきパワーを発揮する。 更に宿主の願望を増幅させ、弱みに付け込む性質がある。 自身以外にも何種か寄生型のデジモンの存在が確認され、凶暴化したデジモンたちの原因として「ウイルス化」の他に「寄生型デジモンの影響」が考えられる。 必殺技 エレクトリックバインド 長く伸びた触手で相手を縛り上げ、強烈な電撃を繰り出す。